今日もありがとうございます✨

 

 

…ドキドキ・ドキドキ

 

ルクセンブルクは昨日から5月8日まで

 

ワクチンの【waiting list】の申し込みができるので

※その日に結局、使われなかった「余った」ワクチンを

 待機リスト者の中から年齢順に呼び出して

 20分以内に「来て」くれた人に摂取するシステム

 

ドキドキしながら、夫と申し込みました。

 

夫曰く「沢山の人が申し込むだろうから、電話かかってくる可能性はないよ」と…

 

私は「いつか、かかってきそう」と…ドキドキしております。

 

 

 

 

 

 

ワクチンについては、賛否両論ある

 

とっても敏感なテーマだと思いますが…

 

父に相談したら

『怖いと思ったら、そうなるから

 

 ”ありがたや”と思って、ありがとうって思いながら

 

 摂取させてもらわんね』

と背中を押されて、申し込んで見ました

 

↑ちょっと元気をもらえる(笑える?!)イタリアのワクチン推奨音楽です。

 

 

 

 

 

 

 

私が今まで関わらせてもらった方々の中には

 

そもそも「ワクチン」自体(コロナ以外も)を 危険視されている方とか

 

自分たちの将来のためにも、ワクチンはなるべく避けよう!…といった

 

話を伺ったりとか

 

日本で一時期、国をあげて推奨されていた 婦人科系のワクチン

 

その後は、問題が起こったというニュースがあったり…

 

イギリスで私が3種混合を受けたときに、副作用に苦しんだり…

 

はたまた、インフルエンザの予防接種をしたのに

 

インフルエンザにかかりつつ、(内緒で)大学受験を受けた経験があったり…😅

 

 

 

 

 

 

 

個人的には、ワクチンに あまりいい記憶がなくて

 

注射も嫌いだし、怖いし、受けたくないっ!!…というのが

 

本音でした…

 

 

 

 

 

 

何が正しいとか

 

何が間違いとかは 

 

分からないけれど…

 

 

 

 

 

 

前回、イタリアの夫のご実家に”帰らせて”もらった時

 

医療従事者の方が多い、夫のご親戚は

 

多くの人が先行で「ワクチン摂取」を始めていらっしゃって

 

”安心して” 会える と印象がありました

 

 

 

 

 

だからもしこれから「ワクチン」していることが

 

誰かの「安心」の元になるのなら…

 

何もたいそうなことができない私でも

 

「怖い」といってワクチン未摂取で、人様に迷惑かけるより

 

「新しい社会」のために、”必要な一歩”なのかなと思いました

(少なくとも、ヨーロッパで国際結婚で生きていくためには…)

 

 

 

 

 

この「ワクチンする・しない」のことって

 

まるで「選挙に行く」くらいの

 

身近なことで、大切な選択なのかなと

 

ふと、思ってみたり…

 

 

 

南イタリアの空を飛んでいたカモメのように

自由に動き回りたい笑

 

 

なんか重い話になってしまいましたが😅

 

今日はメイデー(労働者の祭日)

 

いつもの週末の買い出しに行こうとしたら…

 

スーパーも、どこのお店も

 

完全に閉まっていました😅

 

…さて、あまりもので 何作ろう😆笑

 

 

 

 

 

つらつら長文を読んでくださって

 

ありがとうございます🙏

 

医療従事者や、科学者の方々の 懸命なお仕事にも感謝

 

Stay safe,

 

with Love