イヤだとか、嫌いだとか

大嫌いだとか


いわゆる“ネガティブ”な感情を

私は、ずっと不快に思っていた。



それはずっと私の中に“ある”ものなのに 


時にはそれを見ないようにしたり

無かったことにしてみたり


そんな事を感じる自分が

イヤになってみたりして、その部分を忌み嫌うこともあった。



そうやって、

色々なものを取りこぼしてきたんだよね。


今までずっと。




そうやって、

その反対側に“ある”


自分の好みや、大好きな気持ち

自分自身の好みや理想を知るチャンス



そういう最も大切なもの

=自分自身の喜びをずっと取りこぼしていた。




結局、この世界は


【コントラスト】で出来ていて、


そのエネルギーで創られている。



それは、陰陽のエネルギーで

全てがまるっと繋がっている。



好きがあるから、嫌いがある

大好きだから、大嫌いになる。



だから、そのどちらかを否定して


見ないフリをしていたら、

両方とも手に入らない。




ずっと長い間、忌み嫌っていた感情は、


むしろ【繁栄のポイント】だと気がついたウインク




そこにはむしろ、


私の好みや理想、

“私自身を知る”答えがある。



だから、一見、

ネガティブな感情が湧いたとき


ただそれを闇雲に忌み嫌うんじゃなくて、

その奥にあるものを


自分の内側に聞きながら、

丁寧に聞いてあげる必要がある。




そういう意味では、

本来は、ネガティブなんてものはないのかも知れない。



だって、そのネガティブは、

強力な好転反応の起爆剤にもなり得るし、



エネルギー的にみたら、

“自分自身を知るため”の


ただのキッカケ、

恩恵でしかないのだから。




エイミー














生まれた時の天体の配置のせいなのか笑


私は好き嫌いがとてもハッキリしている



それから、

身体の感じる快・不快にとても敏感で、

一旦、不快感を覚えるとそれをすぐに解消する



そんな私は、 

ずっと長い間、


イヤな感情や、キライな気持ち

不快感やそういう感情をずっと悪いものだと思っていた。



だから、

色々な場面でそういう感情を感じると


“それ”を見ないフリをしてみたり

あたかも何も無かったように振る舞ってみたり、


そんな風に感じている自分自身を

ダメなんじゃないかと思ったりしていた。



でも、最近思うのは、


むしろ、このコントラストが大切で、

むしろその奥に、自分自身の好みや才能、

私の