２月の訪問記です。
ごめんなさい
前に一度 ひとりカフェしようと気合を入れて訪れたのですが
お休みだったので 後日 再度訪問
蒲生 商店街にある tete cafe
4人席とふたり席とひとり席とカウンター席のみ
とっても小さなお店
内装もかわいい
この日の ごはんmenu
・かぼちゃコロッケ
・黒人参の梅煮
・サラダ
・ごはん
・おみそ汁
・ドリンク付 ￥１０５０
ドリンクを付けないと150円引きです
自家製の黒人参の梅煮 気に入っちゃいました
こちらのスツールも 気に入っちゃいました
照明マニアのわたくしにお付き合いくださいませ
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tete cafe
埼玉県越谷市蒲生寿町９－４０
０４８－９８８－１１６９
11:00～18:00
日曜日 定休（臨時休あり） Ｐなし
しばらく カフェブログ お休みして
闘病日記を綴っていましたが
この辺で カフェブログ再開です
だいぶ溜まっております
まず ご紹介するのは
間もなく閉店となってしまう
あたしの大好きなカフェ
東松山のトワトワト
以前 訪問した時 年末福引で ５００円の
商品券が当たったので
今度 訪問するときは ランチをいただこうと思ってました
相変わらず 可愛いらしい店内です
この日のメニューは こんな感じ
おむすびセット
たまには こんなお食事もいいですね
奥のおむすびは 油あげの中にご飯が入ってます
サラダのドレッシングがおいしかった
オムライス
こちらはちょっと味見…
家庭的な味
器 素敵
わらびもち風ゼリー アイス添え
カフェだと ケーキが定番となってしまいますが
たまには こんなのも いいですね
知ってましたか。
トワトワトさん ７月２週で閉店されるそうです
大好きなカフェでしたが ちょっと遠いので
なかなか足が運べず・・・
この日は オーナーさん 体調悪そうでした
オーナーさん
素敵な空間の中での
美味しいお食事 ありがとうございました
退院してから３年後
相変わらず 胆管炎による発熱はありますが
この日もいつも通り 発熱があった日の夜中
隣で寝ている夫が突然うなり出し 体がガタガタ普通じゃなく
震えています
言葉も発せないくらい 口もガクガク
熱を測ると ４０℃を超えていました
平熱が低い夫にはかなり辛い体温です
トイレに行くと チョコレート色の血尿が・・・
救急で診てもらわないと
夜中 かかりつけの病院へ
血尿は止まりません
血糖の問題もありますから 入院しましよう
もう いつまで経っても落ち着かない
主治医と泌尿器科の先生に診てもらうことに
一週間ほどで退院しましたが
原因不明のまま
しばらく 泌尿器科も通うことに・・・
通院は 外科、内分泌科、泌尿器科と
医療費がかなりかさみます
つづく
退院後 ２回 入院しました
１回目は 退院して １０か月後
ラーメン屋さんでもやしたっぷりのラーメンを食べた夜中
鳩尾のあたりが痛くて苦しい というので
救急で診てもらったところ
胃の中に消化しきれていないものが
たくさんありますねぇ
もしかして もやし
だめですよ
消化の悪い食べ物たべちゃ
血便も出てるし
とりあえず 入院しましょう
もう情けない
こんなことで 入院するなんて
入院は２日でした
つづく
退院後 ２ケ月ほど自宅療養し
職場復帰しました
３か月後には 家族で１泊旅行もできました
食事もインシュリンを打っているので
特に気をつかうこともなく
好きなものを食べています
半年を過ぎる頃
頻繁に熱を出し 仕事を休むことが
多くなりました
主治医は胆管炎だといっています
お腹を手術した人はなり易いそうです
そんな時は 解熱剤（ロキソニン）を飲んで
熱が下がるのを待ちます
初めは 慌てましたが そのうち
熱が出る生活にも慣れてきました
つづく
退院して数日
保険の給付金の請求をしましたが
片方の保険（県民共済）はすぐに支払われましたが
もうひとつの保険（主治医と話がしたいと言った保険会社）は
いつまで経っても支払いがありません
電話で問い出すと
ご主人様は上皮内がんだったため
がん特約給付金はお支払いできません
そえはそれで仕方ないのですが
入院と手術の給付金が支払われ
疑い深く計算してみると
全然 日数があってない
どーいうことですか？？
みなさんご存じの大手生命保険会社だけに
余計 腹が立ちます
後日 支払われましたが
延滞金まで追加で支払われていました
夫は今回の病気で膵臓等を全摘したことで
一生 糖尿病になり
医療費もかかるのに
退院後の保障がつかないのは
納得いきません
つづく
病に倒れてから 実に７か月後
やっと自宅に戻ることができました
体調の回復も心配ですが
糖尿病の心配も一生です
すっかり痩せてしまった夫は
弱々しく 男性としてすっかり魅力が
なくなっていました
性格も変わってしまい
夫をなんとなく受け入れられない自分がいました
とにかく 何を食べても味がしないというので
食卓も 暗い感じになります
入浴後は お腹の傷跡の消毒です
縦１４ｃｍ 横１５ｃｍのＬ字型に切った
お腹は 痛々しいです
２か所の管を通した穴はじくじくとして
気持ち悪い
血糖値も安定しないので
どうしたらよいのかわかりません
消化機能も衰えているので
便は下痢状態
油はそのまま出てしまっていると
言っていました
お腹全体が張っている痛みと
力が出ない
いつになったら 会社に行けるのか・・・
つづく
発熱と食欲は未だにありませんが
術後の経過も順調で
手術から１ヶ月後に退院となりました
まだ若いから回復も早いと言われました
初めに急性すい炎で 救急車で運ばれた時
命を落としても おかしくはなかったですよ
前の病院の先生の対応が良かったからです
感謝してくださいね
主治医にこう告げられました
今こうして生きていることに感謝です
そしてこの日から
命っていつ終わるかわからない
だから悔いのない人生を送ろう
人生楽しもう！！
と決めたのです
退院後 予定していた抗がん剤治療は
がんが見当たらなかったので
やらなくて大丈夫でしょう
よかったぁ
心配するのは ５年生存です
つづく
管がひとつ ふたつ
点滴がひとつ ふたつと外れ
少しずつ落ち着いてきたころ
夫に変化が・・・
肩を揉んで と言うので
肩を触ると がりがり に痩せていたのです
顔もおじいさんのよう
もともと肥満気味だった夫も
急性すい炎になってから１０ｋｇ以上は痩せて
ちょうどいい体系になっていたのですが
その面影もなく・・・
その急変ぶりに 受け入れられないわたしがいました
食事も摂れるようになってきたのですが
まずい 食べたくない
と言ってほとんど食べません
食べないとどんどん痩せちゃうよ
糖尿食って３時のおやつも出るんですよね
ちょうどわたしが見舞いに行く時間は
おやつの時間なんですけど
全く食べないのです
目もうつろで 全くハキがない
ベッドの位置が悪いのかな？
廊下側だし
窓際のベッドに移動してもらおうかな
わたしは 夫が少しでも前向きになってもらおうと
看護師さんに窓際のベッドに変えてもらうように
頼みました
しかしベッドが変わっても夫は変わらなかったのです
わたしは 不安と焦りと苛立ちが・・・
次第に見舞いに行く足も遠のきました
つづく
と思い
