外国人から「英語話せますか」と聞かれたら? | emiko-mizunoのブログ

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英吾スペイン語の等のしみ方。

Hello !

How are you?

 

やり直し英語の専門家

英語コーチ、水野恵美子です。

 

皆さんは、「英語話せますか?」

と聞かれた時、何と答えますか・

 

よく聞くのが、

「少しだけ、」

「あまり・・・」

「全然・・・」

 

「はい、なんでしょうか。」

というのを聞いた事はあまりありません。

 

話せないから・・・

 

でも、多分、挨拶

good morning!

Hello!

は言えますよね?

 

そして相手の要求が何か分からないにしても、

話を聞くことは出来ませんか?

 

其の上で、「これは私では理解不能」と思えば、「ごめんなさい」を言えばいいし、

 

もしかしたら自分の持っているスキルだけで、目の前にいる外国人を助けることが出来るかもしれない。

 

この場合、「あまり話せません」と言うと、語学を使う大きなチャンスをのがしていることになりますね。

 

大抵の場合、外国人が(話しかけてくる)と言うのは、何かを聞きたいから、助けてほしいからというのが多いです。

 

最初から難しい単語を並べて意見を聞いてきたりはしません。

 

それよりも気になるのは、ご自身のことです。

 

本来、無限の可能性を持っている「脳」ですが、私達の考え方、生き方で脳の機能が決まってくるのです。

 

何故?って

脳は貴方の指示通りに機能するからです。

 

なので、

自分は語学が出来ると考え、それなりの行動に移す人には、5感によってそれを伝えられた脳が、語学が進められるように脳を機能させます。

 

ある程度話せるのに「私話せません」の様な事をいうと、

貴方自身が貴方の脳に「私は語学ができない」と教え込んでいることになります。

 

当然脳は語学ができない脳になっていきます。

 

これはでは、自分自身が脳に司令を出して、「語学できない脳」を作っているようなものです。

 

つまり語学ができるかどうかは、能力の問題ではなく自分が脳にどんな指示を出すかというそれだけなのです。

 

脳に散歩しようと指示すれば歩き始めますし、休もうと指示すれば止まります。

 

何かを尋ねられて、「私は英語ができません。」と言うたびに脳の機能は語学ができる状態から離れていく。

 

脳の機能を萎縮させないためにも

「出来ない」ではなく

「何でしょうか」と

「なにかお手伝いしましょうか?」と

行ってみましょう。

 

なんとかなります。

日本にいるのですから。

なんとかしてあげましょう、その外国人のためにも、自分のためにも。

 

 

See you again!

 

 

また書きますね。!

 

 

気付いたことや質問があればこちらへ

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