何回みたか分からない「プラダを着た悪魔」

最高だった。

噛めば噛むほど味が出るガムのような映画である。

何回目の鑑賞か分からないが、今までで1番グッときた。展開が分かっていると、逆に小さなところや今まで見逃していたポイントに気がつける。

仕事に対してよく考えている時期だからなのか。

この映画の素晴らしいところはただのバリキャリ映画というだけではなく、人生において大事な、様々なことを考えることができる点にある。

覚えているうちに書き出しておこう。

(現在の時刻は2:22である)


ミランダの元を去る前の車の中での会話が1番のポイントだ。

心に残る映画のワンシーンのひとつに違いない。

ライバルは必ずどこにもいて、上へ行くためには、成り上がっていくためにはライバルを蹴落とさなければいけない。仕事仲間はそういう集まりだって非常に冷酷な事実を突きつけられたようだった。

良いシーンだ。シンプルに好きだ。


けど、もっといいシーンが最後にあるんだ〜。

ミランダがミラー紙の面接官に送ったFAXの内容……。やっぱりいつも厳しい人に褒められるのが1番嬉しいんだよな。


とってもいい映画♡大好き!

私も仕事頑張ってどんどん昇進してバリキャリOLになりたい✨️と思えます!

自分の人生、「ランウェイ」みたいにキラキラさせるためにがんばるぞ🔥


以上、久しぶりの更新でした✨