こんばんは。

 現在、連載中の小説 女友達とささやかな嘘について。

 実は、この作品のタイトルはサイトによって変わっています。

 まず、最初に連載したケータイ小説サイトでは、Tears【涙】~神さまのくれた赤ん坊~

 でした。また、とある小説サイトでは、天の卵~神さまのくれた赤ん坊~。

 元々の原題はコチラ、天の卵~神さまのくれた赤ん坊~です。

 ケータイサイトで連載を終えて、次の官能小説サイトでは、タイトルを変えました。

 ちょっと天の卵では、それっぽくないので-笑。

 そうして今度のタイトルは、女友達とささやかな嘘~セックスの義務と自由~。

 ここは、その名の通り、官能小説カテゴリなので、そういう面を前面に出した方が

 はっきいってウケます。

 その日の更新ページ紹介もかなり過激なアオリ文句を使います。

 でも、ここはアメブロ。郷に入っては郷に従えという言葉があるように、

 やはり、ここでは、そういうのは通用ーどころか、下手をすれば、削除処分を受けて

 しまいます。

 なので、サブタイトルは取り除いて、女友達とささやかな嘘でいくことにしました。

 途中で、かなり濃厚な部分もありますので-笑。

 正直言って、どうなるのか不安です。

 私はこれまで官能小説を描くという前提で書いたことはなくて、この作品が

 生まれて初めての経験でした。

 大変単純な思考ですけれども、官能小説というのは、やはりそのテの濡れ場が

 ないといけない-当然か?ーというような考えがありまして。

 でも、最初から最後までヤッとヤられてで何もない、というようなのもイヤだった

 ので、自分なりにテーマを決めて描いたら、官能小説というよりは、もっと別の

 体外受精だとか、夫婦の愛のあり方だとかの方が前面に出てしまいました。

 後は不倫だとか、女同士の友情だとか。

 まあ、私なりに頑張って書きましたので、良かったら、最後までご覧いただければ、

 作者としては大変幸せです。。。