こんにちは。
戦争を生きた祖父母。
4年ぐらい前に亡くなった父方の祖母は、
お米に対してのこだわりがありました。
今は健康志向で玄米を
好んで食べたりする人が多いですですよね。
祖母は一貫して白米を食べる事に
こだわっていました。
レストランなどで白米か玄米選べるお店でも
白米!の一択、というのが、祖母。
理由は、戦争中においもや玄米を毎日食べて
白米は贅沢で食べれなかったから。
玄米などは戦争中に食べていたので、
食べると辛い思い出も含めて思いだすからなのかもしれません。
あと兎に角、牛肉が大好きでした!(笑)
晩年は、魚よりお肉を好んで食べていた印象です。
これも長生きの秘訣だったのかな。
外食も大好きで、洋食系のは全く食べなかったけど外食が好きでよく連れて行ってくれました
93歳で他界した父方の祖母ですが、
玄米を食べる時にそのことを最近よくその事を思い出します。
うちは私が小学校低学年ぐらいで祖父母と
同居するようになり、ご飯一粒でも残したら注意されました。
お魚の食べ方ひとつでも
祖父母の注意があったからこそ、魚の身を残す事なく食べる習慣がつきました。
小さい頃は、注意されるとムッとした事も多々ありますが、食べれるありがたさを教えてくれてたのかなと今となっては思います。
食べ物が溢れている世の中で、食べれるありがたさを
忘れがちですがご飯を毎日食べれるって本当に幸せな事ですね。
毎日ご飯が食べれる事に
感謝です
そして、大切な事を教えてくれた祖父母にも感謝です。
毎年、簡単に育って綺麗なので、
庭にペチュニアを植えています
これは、ハートペチュニアです
よく見ると赤い花びらがハートの形をしているのです。