環境問題はみんなの問題 | アメリカ生活♡inオハイオ♡

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~2018年12月フィアンセビザにて米国へ移住。アメリカ人夫とのオハイオ生活日記~
米国で第2の人生がスタート♪
結婚生活、旅行、米国での新生活、義両親との交流、グリーンカード申請などを綴ってます。
日記のような備忘録のようなブログです。

こんにちはニコニコ

 

 

先日ニュースでパタゴニアの

事を取り上げていました。

 

 

パタゴニアってお店は聞いた事あっても

あまり正直知りませんでした。

 

 

知っていたのは、

アウトドア関係の会社で

いいお値段するという事ぐらい。

お恥ずかしい限りです。。

 

 

 

 

CEOイヴォン シェイナードさんの

会社の理念が

『私たちは、故郷である地球を救うために

ビジネスを営む』

 

 

温暖化や環境破壊が進むことを

懸念をして環境への取り組みをされています。

 

 

彼のスピーチの中で

もっとも響いた、というよりも

気づかされたのがRefuseという選択。

 

 

これは誰にでも与えれている権利だけど、

物欲主義のこの世の中で

必要以上に物を持っていたり、

買ったりする人が多い事への懸念。

 

 

私自身がrefuseをできているか?

と、問われたらそうではないかもしれない。

 

 

けど、自分の世代だけでなく

次の世代にも

地球環境を残していくためには

refuseは勿論だけど、

リサイクル、リユース、リデュースも

とても重要だと思います。

 

 

また彼が言っている、

『Instead of going public,

you could say we are going purpose』

 

 

彼の会社の利益は

fighting climate changeに寄付されると

言っています。

 

 

私腹を増やすのでなく、

環境のために利益を還元するという

彼の考えは素晴らしいと思います。

 

 

そうしたいと思っても、

中々できる事じゃないですからね。

 

 

多くの人がまだ環境問題を

他人事のように

とらえてるように感じますが、

温暖化、環境汚染はもう進んでいて

なんとか食い止める事を私達は

真剣に考えていかないといけないと思います。

 

 

環境問題は、

地球にいる私達みんなの課題で

1人でも多くの人が

地球のためにできる事から

はじめていければと思っています。