6月初旬、京都に5連泊した。


旅の最大の目的は、
西芳寺 (苔寺) と、
作庭家である 「重森三玲 」 (1896~1975) の庭園鑑賞だ。


1日・2日・3日目

「渉成園」 しょうせいえん  「東本願寺」の別邸
園内に建てられた 「園林堂」 (おんりんどう) には、
版画家の 「棟方志功」 によって描かれた42面の襖絵がある。
今回は特別公開されないため鑑賞出来なかった・・。


「大徳寺」の塔頭 「興臨院」  臨済宗
特別公開だったが、見学者がご夫婦と私の3人。
案内人の方が、由緒や 建立の経緯について
詳しく説明 してくださった。


「重森三玲庭園美術館」← 予約制 (10人)

庭は小規模ながら石組の迫力に圧倒される。

奥の茶室 (三玲のデザイン) の説明を受ける人達と別れて、
わたし一人、庭の景色を独り占めしていた。

すると、三玲のご高齢の息子さん (美術館館長) に話しかけられた・・。
青みがかった大きな石は、四国から運び入れた 「青 石」。
十字に縛られた小さな石は、止め石 (とめいし ) と言われ、
立ち入り禁止の意味だ。 
他にも 大変貴重なお話をしてくださった。             
短い時間だったが、穏やかなひとときを過ごした。

「渉成園」 しょうせいえん
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「園林堂」 (おんりんどう) 
「棟方志功」作のダイナミックな襖絵 
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「大徳寺」の塔頭 「興臨院」 
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シンプルな枯山水庭園は好みだ。
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「重森三玲庭園美術館」へ行く通り道にある「京都大学の時計塔」
校舎の門には『公安警察 立ち入り禁止』の大看板・・。
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「重森三玲庭園美術館」
大きな石は、庭に置いているように見えるが、
石の3分の2は地中に埋まっているそうだ。
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奥の3つの石は羽を広げた 「鶴」 を表現している。
手前の小さな石は、止め石 (とめいし )
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茶席 「好刻庵」
石の配列が絶妙
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ランチ
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