お別れ遠足 | イギリスハーフの娘との幸せな時間

イギリスハーフの娘との幸せな時間

2008年1月23日17時58分に誕生。
まるで天使が舞い降りたかのようだった。
イギリス人の旦那とは、いろんな事情により、
娘が4ヶ月の時に離婚。
シングルマザーになり子育てしています。
彼女といるだけで幸せです。

今日は、早起きしてお弁当を作った。
日頃はあーちゃん《私の母》が、我が家の食事の
事はしてくれるので、
お弁当だけは、私が作ると決めている。
慣れないお弁当つくりで、時間がかかるので、
いつも5:00に起きているが、今日は4:30起きで
頑張りました。
前日に妖怪ウォッチといわれ、細かいパーツが
うまくいかず、ただのネコです。
ウィスパーもなんとなくウィスパーでした。
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ソーセージやハムは可愛くできて、豆腐ハンバーグは、海苔でコーティングして花の形に型抜きして
入れました、
ジバニャンの口のところはチーズでハサミを使い
カットしたけど、上手くいかずやめて
海苔で口のところはして、なんだかなぁ。

でも、やろうとして努力をしていたことを娘は
知っていて、お弁当の仕上がりを見せたら、
私のために、早起きしてこんなにカワイイお弁当を
作ってくれてありがとう。
と言ってくれて、心から感激しました。

誰が教えるわけでもなく、
さらりと想いを声にだして
こんなにステキな言葉を、ちゃんと伝えてくれるわが子を改めて
愛おしいと思いました。

小雨降る中、傘をさして登校。
くもりで気温も低い寒空の下、
遠足はあったようだ。

楽しかったと笑顔で遠足のことを話してくれた。
お弁当はおかずは完食。
量も多く、ご飯は残してました。

私に気を使う娘。
普通なら、お腹いっぱいで食べれなったと言うはず。
でも、
楽しみはとっておいたほうがいいかなぁと思い、
お家で食べるために
残してたの。だってジバニャンを
一口食べたら美味しかったんだもの。
と言って、
家に帰ってくるなり、
1番に残してきた
お弁当を完食して、夜ご飯を食べたアイリーン。

私の知らないところで、いっぱい我慢して
気を使って、私を喜ばそうとしているんだなぁと
感じました。
ちゃんと彼女の心に寄り添っていてあげれてるかなぁ。いつでも、心の変化にちゃんと気づける親でありたい。今の社会で起こっている悲しい出来事を知るたびにそう思う。


改めて、彼女がいることに感謝したし、私にいろんなことを気づかせてくれる大切な存在がいまここに居ると幸せを噛みしめました。

そして大好きのハグ攻め。
こういうじゃれあいをもっといっぱいしよう。
そんな遠足の嬉しい1日でありました。