In Tokyo | イギリスハーフの娘との幸せな時間

イギリスハーフの娘との幸せな時間

2008年1月23日17時58分に誕生。
まるで天使が舞い降りたかのようだった。
イギリス人の旦那とは、いろんな事情により、
娘が4ヶ月の時に離婚。
シングルマザーになり子育てしています。
彼女といるだけで幸せです。

昨日の夕方から、横浜の友人宅にお世話になっている。
あいにくの天気だったが、部屋から横浜の港が見えて、4時過ぎくらいから明るい。
アイリーンは一つ年下のりんちゃんと2段ベットで寝て、妹みたいに可愛いと言って
りんちゃんのそばを離れない。
今日はアイリーンの大事なピアノコンクール全国大会が行われた。

熊本空港で昨日七夕飾りに願いを込めた。


願いを込めて

願いどおり、集中力のある落ち着いた丁寧なステキな演奏でした。
私は彼女の物怖じしない堂々としたステージでの振る舞いに感心した。
さすが全国大会だ。
参加者はみんな個性的で独特の演奏をする。
そしてみんなステージでの演奏を楽しんでいるゆとりがある。
その中で、アイリーンもみんなと変わらず、ステキな演奏ができたので、大満足の私。

いろんな意味でここまでのぼりつめてくるのは、本当に大変でした。
苦手な飛行機の壁もあったし、心配が山積みでした。

演奏が終わると彼女の中の何かが変わったようでした。
表情がキラキラと輝き、何よりも演奏できて楽しかったと言いました。
結果は準優秀賞でした。おめでとう、アイリーン。
ここまできたことは、彼女の人生に大きな自信と頑張り続けていると必ず素晴らしい結果に結びつくということが証明されました。
諦めないで、頑張って良かったね。いい経験をさせられて本当に嬉しいです

コンクール


アイリーンは、ピアノを弾くことを楽しめるようになりました。
これからも、チャレンジしていこうね。