１０月の５日は、私の母（あーちゃん）の誕生日です。
その日は、私が仕事で早く帰宅できないこと、運動会まえでアイリーンには
いつものように早く寝てほしいと言う理由から、
今日、３人でお祝いしました。
電話で個室を予約しておいたのでまわりを気にすることなく
美味しい焼き肉を楽しんで食べれて大満足(*^▽^*)
おばあちゃんと孫のほのぼのするツーショットを眺めながら
なんていい風景なんだろうと、あーちゃんが元気でいてくれていることに
まず感謝したし、アイリーンがあーちゃんに優しくしてくれる心の温かい
子供に成長してくれていることに感謝しました。
アイリーンはお世話することが大好きです。
前回から焼き肉を自分で焼きたがり、大丈夫だったので私の肉はアイリーンに
お願いして焼いてもらいました。
サラダバーもアイリーンとあーちゃんに好きなものを取りに行ってもらい
自分でさせてもらえるというのが何よりも楽しいアイリーンは
最高の笑顔でサラダバーへあーちゃんを連れていきました。
お年寄りへの気配りもできる優しい子供です。
これは、彼女が０歳から３歳まで、私が老健施設でランチタイムの生演奏の
ボランティアをしており、アイリーンをベビーカーで連れて行っていた経験から
病気のひとや、お年寄りにはどんなふうに接したらいいのか自然に彼女自身が
学んだことです。本当にいい経験をさせてあげれたなと思います。
楽しい焼き肉が終り自宅に帰ると、いきなり人の体の仕組みについて
興味を持ちだしました。
彼女が読みたいと言って自分から選んでかりてきた本なんですが、
その本のなかに、体の中のことが書いてあります。
その部分を何度も読んで、体の中がどうなっているか知りたがりました。
今日食べた肉や野菜が体の中でどうなっていくのかというのを彼女は
知りたがりました。
そして体には血液がたくさんながれ、大事な心臓があり肺があって
腎臓がふたつあるというところに異常なまでの興味を示しました。
そして、自分の絵を描き、体の中の絵を描いてみせます、
心臓と腎臓が描かれています。
すごいなぁ～私が４歳の頃を思い出しても、体の中がどうなっているかなんて
興味を持つどころか、絵本もほとんど読まなかったし、どろんこになって
遊んで疲れて寝ているだけの子供だったように思います。
ぼうこうに溜まったらおしっこがでる。大腸をとおってウンチがでるということを
この本でしっかりインプットした様子。
私が産んだ子供だけれど、精神年齢、魂年令のかなり高い子供が私の体を通して
誕生しました。神様が人より何倍も辛くて悲しい試練の連続だった私の人生
だったから、私を助けるためにアイリーンを授けてくれたとしか思えません。
お陰で私の人生が彼女のお陰で何倍も光り輝きました。
アイリーンはまわりのみんなを笑顔にするために生まれてきたんだなと思います。
本当に生まれてきてくれてありがとうって、いつも思います(*^▽^*)
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