「天職」について、わたしが思うこと《1》 | 魂を満たして自由に生きる|「私を大切にする」あり方で 周りも幸せになるカウンセリング

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神奈川県川崎市のヒーリング&カウンセリングサロン『あかりカフェ』で
個人セッション・レイキセミナー・講座等をご提供しています。

こんにちは! えみこです♪


あかりカフェでは、2月~5月に
『天職を生きる連続コース』《トランスフォーメーションゲーム(全5回)込み》
を開催します。

そこで、今のわたしが「天職」についてどう感じているかを書きますね。



わたしは今、個人向けのカウンセリングやヒーリングのサロンのお仕事をしています。
このお仕事に関われることが本当にありがたいですし、
これからもがんばりたいと思っています。


でも、正直なところ、
自分としてはそんなに「天職」「使命」と思ってやっているわけではありません。

自分もやりたいことだし、人にも喜んでもらえてとてもうれしい。
いま目の前にあるからがんばる!


みたいな感じで続いております(笑)



わたしは、20代前半の大学を卒業して社会に出た頃から
「生きてる実感を得たい」と思っていました。

職業をあまり吟味せずに働き始めてしまったので、
仕事に慣れた頃から「生きてる実感が欲しい」と思うようになったのです。


「生きてる実感」は、恋愛で得られる人もいるでしょうし
趣味で得られる人もいると思うのですが、

わたしは仕事で得たい、と思いました。


そこで始めたのがまんがの投稿です。

子どもの頃からまんがが大好きで、絵を描くことも好きだったのですが、
まんがを作品として描き上げて雑誌への投稿を始めたのが23~24歳くらい。
プロを目指すにしてはかなり遅いスタートです。


でも、わたしはもともと一つのことにガーーッと集中する傾向があって、
まんがを一人で描くのは本当に!!手間ひまと時間がかかるのですが、
描いているときは楽しかったです。

「生きてる実感」がありました。



で、運良く投稿を始めて1年くらいで賞をいただき、デビューすることができました。

でもそこからが大変でした。
投稿時代は自分の感性のみで楽しく描くことができましたが、
プロになると読者に喜んでもらえる作品を描く必要があります。

ここで作品を描くペースががっくりと落ちました。

20代のわたしはまだまだ癒しポイントが満載で、
「恋愛ものを描いて」と言われても(少女まんがでしたのでね)
恋愛に苦手意識があり、他の人たちのために作品を描くことができなかったのです。


「描きたいのに描けない」苦しい状態が続き、
それでもなんとか作品を描いて編集さんに見てもらっていましたが、

そうこうしているうちに、
なんとわたしをデビューさせてくれた雑誌が休刊になってしまいました。

その後も他の雑誌に持ち込んだり投稿してみるものの、
「受賞はしてもデビューには至らず」といった状況でした。



《2》に続きます☆



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虹【2014年2月~5月】天職を生きる連続コース
 《トランスフォーメーションゲーム(全5回)込み》 <10時~18時30分>

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