築土構木とは

人々が安心して暮らしていけるよう

国づくりの基礎を築いていくこと

だそうです


Uチューブの

「築土構木の思想」

を毎回楽しく

聴いています

昨夜は遅くまで

大阪市の存続か廃止かを決める

住民投票の結果を

見守っていました


69万票対70万票で大接戦の結果

大阪市の存続が決まりました

69万もの人が

大阪市の廃止を選択しました

押し進めたトップは

4億円ともそれ以上とも言われる

宣伝費を使用し

「無駄を一切無くす」と言って

辞任の意思を表明しました


69万もの人々が

彼いわくの「独裁」を希望したのです

トップはいまの政治に欠けているのは

「独裁」だと明言し

構造改革と徹底した民営化を叫びました

国も地方公共団体も最少限の政府でいいと


効率の悪い産業は退場してもらう

教育もバーチャル制にすると


なんで効率が悪いだけで切り捨てられないと

いけないのか

切り捨てられるのは

自分だと思わないのでしょうか


未曾有の壊滅的大震災が起こって

同じ日本人がいまだ復興も叶わず

苦しんでいるというのに

そんなこと言葉の端にもなかった


公共事業は

この日本でどんどん必要なのに・・・

改革・民営化ばっかりでいいのだろうか



人間の歴史は

同じようなことが

何回も起こるのを避けられないのかと

思います


七十年前

戦争に敗けてしまった

大きな被害を受けました


「一億総懺悔」は違う

起こした者が悪いって

思ってきたけれど

やっぱり

国民のなかに

凡庸という罪がありました


自分だけ自分たちだけ

被害が大きかった

そんなことは

わたしの親は言わなかった

だから

わたしも凡庸でありたくない