ナリのブログ。パパが急死し何もかも失ってしまったけど前を向いて行けるように生きて行きたいです。 -10ページ目

ナリのブログ。パパが急死し何もかも失ってしまったけど前を向いて行けるように生きて行きたいです。

主人か突然死し生活が一変しました。娘と2人で乗り越えて行きたいです。

看護師さんから名前を呼ばれ処置室に入りました。

 先生から、頭のレントゲン写真を見せられ言われた事は、誠に残念ですが、出血箇所が悪く手術も出来ない状態です。

 出血箇所が悪かったです。と説明を受け、残念ですが何もする事が出来ないと言われました。


 延命を希望されても心臓マッサージの振動で周りの血管も切れてしまう可能性が高いと言われ私は糸の線が切れたかのように泣き崩れてしまいました。

 横にいた娘が涙声で先生に、「パパ、死ぬの?」と尋ねていて、怯えている娘を見て、私がしっかりしないと思い少し正気に戻れました。

 何もする事が出来なくても出来る限りの事はして欲しいとお願いしました。

 先生からは分かりました。と言ってもらえましたが、今脳圧を下げる点滴をしてますが、いつ出血してもおかしく無い状況なので、5分後に心肺停止するかも知れないし、状態が落ち着いたとしても脳の中心部分が出血している為意識が戻る事は極めて低いと言われました。 

先生から詳しく説明してもらったはずなのに記憶が飛んで断片的にしか思い出せません。


 今から病棟に上がりますが、面会は出来ないので状態が急変したら連絡しますと言われました。

 処置室で寝ているパパに会える事が出来、パパに娘と私を2人にしないで、お願いだから戻って来てと伝え手を握っていましたが、意識無く管で繋がれているパパを見る事が出来ない娘は部屋の端に座り込んで目を伏せていました。


突然変わり果ててしまったパパを目の当たりにした上、救急車での処置、先生からの辛い宣告まで全て関わってしまった娘はもう限界だったと思います。

慌ててパパの側を離れ娘を抱き抱えて処置室を後にしました。