浴衣を作って着付けまでを習う親子教室
そんな教室今まで参加しなかった
親子揃って
そういう習い事教室苦手だった
娘は一人っ子で
幼稚園の頃はまだ活発で
マイペースな自由人
友達との関わり方に悩み初めてて
とくに親の私の方が悩んでた
そんな集団生活になんとか馴染ませようと
幼稚園や学校の外にも
友達の輪を広めようと
いろいろと参加してた時期もあった
それが見事に裏目に出てたなぁ
子育ての暗黒時代の始まり
森で遊ぼうとか言う野外での教室
娘は初めから乗り気じや無い
親の私が先走っていろいろとお膳立て
お友達となかなか交わる事が出来ない娘に
苛立ちを抑えられずに
せかしてしまう.…
それじゃ娘も面白く無くなるよね
分かってても抑えられない衝動
私の子供の頃と似てるから
そんな娘を見たく無いんだよね
なんか寂しそうに見える娘を
寂しそうに見える娘
これって私の子供の頃の様子なんだよ
その時の自分の寂しかった思いをした
子供の頃の記憶
その傷が疼くのよね
だから娘をそんな思いにさせたく無くって
いろいろとうるさい事言ってしまう
幼稚園の頃にお友達に意地悪された事
がんばって話してくれてたのに
ママを信用して話してくれてたのに
余計なママ目線のアドバイスを
延々と話してた
「そうだよね」
「寂しかったんだよね。悔しかったね」
それだけでよかったのに。
娘の気持ちに共感してあげる
これが大事だったのに
そこをすっ飛ばして
説教めいた事をひたすら言ってた
自分を見てるみたいで
イライラしてしまう
ちゃんとしなくちゃって
ここにも親の呪縛が
子供をちゃんと育てなくちゃって
そんな思いがあるから
余計に友達作りが苦手な娘を
なんとかしようと必死だったのね
少し成長した娘とその時の話をしたりする
「ばあちゃんやパパに言われるより
ママから言われる事が嫌だった」
「私のなんでもかんでも知ってる風に
言われるのが一番嫌だった」
そんな風に思ってたなんて考えも無かった
ママが一番わかってあげてるって
完全に自分の奢りでしかなかった
娘と私は似てるところも有るけれど
まったくの別の人格を持った人間
そこをどうしてもすっ飛ばしてみてしまうの
そんな裏目に出てばかりいた
苦手な親子教室だったけど
私の希望で
親子で浴衣を作る教室へ参加
私も娘も成長してるかな
周りの雰囲気にものまれることなく
今のところは楽しんで通ってる
半年かけて浴衣を作って着付けまで
最初はどうなるか不安しか無かった
でも初めてみるとなんだか楽しくて
浴衣は全てが手縫い
そんなことも改めて知ったくらい
初めてだらけでそれが新鮮で
やってみたかった事を経験できる幸せ
そんな時間を娘と共有できる幸せ
2人とも成長してるなぁ〜
楽しく
頑張って
浴衣を仕上げるぞー
