時々通る道、最低限の雨風しのげることがとても出来ないような場所にいて、更に環境が悪化しているようなので、昨日管轄保健所に通報しました。市役所で見に行き、指導が必要と判断され保健所で行ったそう。
回答の電話が今日来ました。
犬が係留されているすぐ近所のお宅の犬で、昼間だけ外に係留するために隣近所のお宅の庭先に係留させてもらってるとの飼い主の話。
夜は自宅の檻?のような小屋に入っているとのこと。保健所も飼い主宅に行き話も聞き、夜過ごしている檻も見てくれた。大丈夫そうだとのことで、保健所の判断を信じます。昼間の係留場所にもお水もたっぷりありとは言ってたけど、犬小屋は屋根は取れ、入り口は木の棒があり中には入れない。木の下にいるから暑さはしのげそうだけど、雨はしのげそうにない。木と木の間に木で作った屋根がしてあり、それで雨をしのげってこと?と思った。新しい犬小屋はくらい置いてあげようよ。そんなに高い訳じゃないじゃん!なんなら寄付しましょうか?と心の中で怒りがこみ上げた。
ひどい環境にいる子を見たら絶対に保健所に通報してください。確かにその保健所によって対応が違うけど、ダメもとでもいいから、もの言えぬ動物のために伝えてあげてください。
小さい子供が放置されたり、虐待されて死亡する事件があるけど、周りが気づいて動いてあげたら救えた命だと思う。