2回目の胚移植も残念な結果に終わりましたが
今後、治療を進めていくにあたり
前回、先生にとある検査を勧められて
それを受けてみることにしました!
なんでも
私のように特に異常がなく
優良胚を複数回移植しても
妊娠に繋がらない人に勧める検査なんだとか。
今回はその検査の内容を少し
書いておきたいとおもいます
私の語彙力のない説明ですので
正しく、詳しく知りたい方は
ご自身でググってみてくださいね
さて、その検査は
❶ERA検査
❷EMMA検査
❸ALICE検査
この3つ。
そしてそれら3つを合わせて
TRIO検査というらしいのです。
検査方法としては
通常、移植する日に合わせて
子宮内膜の組織を採取して
この一回の検体で3つともできるそう。
では、それぞれ何がわかる検査なのか
❶ERA
実は着床するためには
適切な時期があって
着床できるよ〜って迎えてくれる
窓みたいものが開いてないとダメなんだそうです。
でも卵の着床したいタイミングと
その窓の開くタイミングがズレている人が
たまにいるそうです。
ということで
そのタイミングのズレを調べるのがこのERA
❷EMMA
子宮内にはいろんな細菌がいて
程よいバランスを保っていないと
不妊に繋がってしまうそうです。
EMMAはその細菌のバランスが
移植胚を迎え入れるのに最適がどうかを
調べることができます。
ラクトバチルスという細菌が重要なのだとか
❸ALICE
これは内膜の慢性的な炎症を引き起こす原因となる細菌を検出するのだそうです。
つまり、この検査で細菌が検出されたら、
それをやっつけて妊娠率を高めようってことですね!
なんとも簡単な説明ですが
これがTRIO検査の内容です
とりあえずは次回、
先生に検査を受ける意思を伝えて
次に向けて頑張ります
ちなみにTRIOの費用は
病院によっても違うと思いますが
私の場合は18万円
❶〜❸を単体で受けることも可能みたいですが
これでも3つ同時のほうがだいぶ安いです
それにどうせなら
全部やっといたほうがいいって
先生にも言われたので
私は一気にやっちゃいます
さぁ気持ちを前に。
頑張るぞー