立山三山縦走の旅②
さーて立山三山縦走に向けていよいよ出発だぁ! 風に揺れるチングルマが見たくて見つけたときはうわぁって感激して写真を撮りまくっていたけどふと目を上げるとめっちゃ群生していたお花の季節にはきれいなお花畑が広がっているんだなぁさてまずはあのペコーンって凹んでいる一ノ越までいきますそこから向かって左へぐんぐん登っていくコースです一ノ越までは整備された道で歩きやすいとはいうものの登りであることは変わりなくここは調子に乗ってグイグイ行くと私の場合すぐ体調が悪くなくなるので時々立ち止まって景色を眺めたり飲み物やおやつを食べたり自分のせいで時間が押しているにもかかわらず(携帯置き忘れ事件)足を引っ張る私でも本来登山とは自分にとって心に残るものが一番いいと思うので道迷いの心配もなさそうだし自分のペースで歩いていくことにします結果一番遅い私にペースを合わせてもらっちゃったんですけどねわっせわっせ登ってたまに後ろを振り向いて景色を眺める雪渓が残っていたりこれは雪渓ですが立山は日本で唯一現存する氷河があることで有名ですね立山連峰ならではの、世界的な豪雪と急峻な地形が要因だと考えられています。積雪が多くなると、上部の雪の重さで下部の雪が圧縮されて次第に氷(氷河氷)に変化していきます。そうしてできた厚い氷体が重力で動き出すと「氷河」になるそうです立山内蔵助雪渓の厚さ30mの氷体底部からは1700年前の日本最古の氷が発見されています。歩こう立山立山の魅力立山に日本初の氷河発見立山にある、日本初の現存する氷河についてです。www.arukou-tateyama.comロマンですねぇやっと一ノ越まできて小屋で一休みC.C.レモンを大好きなユーチューバーさんが飲んでいたので私も飲むいよいよ雄山の山頂に向かって急登を登っていきますたまに振り返って一ノ越山荘を見下ろすゴロゴロ岩でバランスをとるのが難しい人が多いので渋滞するかと思いきや山頂まで道を譲ったり譲られたり抜かしたり抜かされたりそれもだいたい同じ人たちともう少しですかねーゆっくり行きましょーなんて全く知らない人と山頂で一緒に達成感を味わうことに山っていいなっと思う瞬間ですやっと着いたー!っと思ったら山頂はもう少し先のここ↓もうちょっと行きますこの鳥居から先は聖域神主さんがいらっしゃってご祈祷していただけます私も早速700円払って更に上まで上がりますここが山頂でした3,003M雄山の頂上ですご祈祷の後神主さんの掛け声とともに皆で大声で万歳三唱コロナでお神酒をいただけないということで遠足できた小学生がやっていたのを取り入れてみたっとおっしゃっていました気持ちよかったぁさてお次は大汝山あーあガスが上がってきちゃったよー足場が悪く片側が切れ落ちていたりして危険個所がいくつかありますもうここからはガチの登山者のみですね比較的軽装の方たちは引き返してきていましたはい雄山から30分くらい歩いて大汝山に到着3,015Mあーあー日差し除けの手ぬぐいとればよかったなぁ・・・大汝山休憩小屋剣岳がチラリそこから一回グワッと下っていきますこの辺は慎重に歩けば下山が苦手な私も大丈夫目の前に富士ノ折立ドドンっ荷物をデポして山頂へ2,999M富士ノ折立山頂立山三山縦走できましたーさー一番楽しみにしていた稜線歩きを楽しみましょう剣岳も顔を見せてくれましたシビレますね風が吹いて心地よい稜線念願が叶ってうれしいがここから私にとっての地獄が始まります下山が苦手な私にもっとも苦手な下山道ザレザレ急坂滑りまくり滑って転んで骨折した経験があるので恐怖でしかないゆっくりゆっくり慎重に行きましたおっとっとって手をついた岩に血がついてて青ざめる長い下りに心が折れまくるそのたびに始まりがあれば必ず終わりが来る永遠はないだからこの下りもやがて終わりが必ず来る一歩一歩確実に進めっと自分に言い聞かせながら自分を励ましながら歩くコースタイムを大幅にoverしてやっとやっと下山完了戦い疲れた兵士のようはぁ疲れたって背中が言ってます歩いてきた稜線がくっきりあともうちょっと上から見下ろしていた雷鳥沢キャンプ場のテンバ今日はとても賑やかでそろそろご飯だよーなんて言ってるファミリーがなんとも微笑ましい私ももう少しだぁっと持ってたら私の今日のお宿の雷鳥荘はここを登っていかなければなりませんぎゃー!鬼ぃぃ!っと言いながら登りますでも途中でこんなご褒美がきれいなアーベンロート!どんどん赤く染まっていきます一番赤くなったところ日が落ちるとどんどん寒くなりますヘトヘトだよやーっと到着!雷鳥荘お世話になります最高の温泉に入って生ビールで乾杯して美味しいご飯を頂いて速攻で爆睡しました今回もまた人生観が変わる心に残る山行となりました紅葉には少し早かったけど草紅葉はすでに始まっていて私にとっては最高のレジャーランドでしたまたすぐに行きたいなぁ雪の季節も来てみたいなぁ辛かったけど怪我無く、事故なく行けたことに山の神様に感謝です自分のことで精いっぱいで良い写真が撮れなかったけれどやっぱり自分の目でリアルにみる景色には何もかないませんいつかは剣岳そして「剣」Tシャツを買うことを目標にする私でした長々とありがとうございました