ありふれた生活っ! -2ページ目

投票ウィッテ外食

2024年の都知事選挙のことは、きっとずっと覚えていると思う。

 

私は蓮舫さんを応援していて、彼女が都知事選に向けて発信するメッセージに

とても感銘を受けていた

初めて、選挙ボランティアにも参加してみた。

 

途中から支援者の間で始まった、ひとり街宣

私はなかなか踏み出せず。

でも、ポスターを印刷して、通勤の時に持ち歩いてみた。

 

通勤の時間だし、あんまり目を止めてくれる人はいなかったけれど

それでも、被選挙権も行使しない。

アクティベストにもなれない自分にもできることがあるのだと知ったことは、

大きな希望となった。

 

家族で公園で一日思いっっきり遊んで、

帰宅して、

夕方、子どもも連れて選挙へ。

 

選挙は当たり前に行くものだと感じて欲しいから

できるだけ子どもも連れて選挙に行くようにしている。

 

選挙の後、外食していたら、

そこに設置されていたテレビで開票速報が始まった。

その場にいたほとんど全員がテレビに注目し、

開票直後に当確が出た時は、ため息も漏れた。

 

私があまりに落ち込んでいると、

3歳の娘が、「おかあしゃん、せいこう、、、なんだっけ、せいこう、、、うーん」と何やら言っていて、

それを5歳の息子が「しっぱいはせいこうのもと」と訳してくれた

(いつも、しっぱいすると、イライラしちゃう子どもたちに、私が言っている言葉)

 

なんだか、泣けて

そうだね、と

ここから学んだことを、忘れずに。

 

いつか、これが大きな力になると信じて

 

腐らず、明日からも、生き抜いていこうと思うし、

子どもと選挙に行き続けようと思う