すっかり滞っているフランス旅ブログ。笑
もう2ヶ月経ってしまう!うそーん!
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さて、今回はですね。
みんな興味津々&中には本気で参考にしたくって…といった様子で聞かれまくった、
ねぇ、子連れ海外、実際どおなの?
しかもヨーロッパ!大変じゃないの?
このあたりは自分への記録のためにもぜひ書いておこうかなと!
結論から言うと
大変さは普段の子育てとあまり変わらんwww笑
けど、功を奏したかなと思うポイントは。
羽田深夜発にしたこと!
日本とフランスの時差はマイナス8時間(冬の場合)。
日本が朝7時ならフランスは前の日の夜23時、
日本が夕方18時ならフランスは同日朝10時といった感じ。
パリまでのフライト所要時間が12時間程度なので、
23時50分羽田発〜(✈︎12時間フライト✈︎)〜到着が日本時間の昼12時つまりフランス現地時刻は朝4時。
実際には4時半頃、パリに着いたかな!
(移動時に地球の自転に逆らうことで、実際の時間軸がちょっと縮まったり伸びたりするかどうかは私の頭ではよくわかりませんので割愛w)
そこからは普通にいつもの1日を始めるだけ、みたいな感じだったので、あまり狂わずに過ごせました。
やはり現地時間を徹底して意識することが秘訣なのね。
なので、フライト中をすべて夜だと体が思ってくれることを意識してました。
普段21時半に寝る息子は羽田を発つ時点で眠い。
飛行機の離陸後1時間もしないうちに爆睡しました。
おかげで親はゆっくりと機内食を楽しみ、シャンパンを3杯ほどいただきました
(Air Franceは機内食にシャンパンついてるのです)
途中起きて、キープしてた機内食を食べて、「夜中だから寝ようねー」でまた爆睡。笑
これは降りる直前の2回目の機内食かな
ここで備忘録に
息子用の機内持ち込み手荷物
・歯ブラシ(搭乗前に空港のトイレで歯磨き)
・おむつ(搭乗前に履かせて、長時間寝てもモレないように)
・塗り絵や新しいシールブックなどお楽しみグッズ
・機内枕(首に巻くのは嫌がりそうだからソフトなタイプ)
・常備薬(風邪薬や目薬など。事前に処方してもらいました)
・予備のラクな服(お漏らしとかね、飲み物こぼすとかね、あるからね…そう言った意味で親の着替えもバッグに入れておきました。何かこぼされるかもしれないからw)
・具合悪いとか言われても食べられそうなレトルトおかゆ、野菜スープ(実は出発の5日前に熱出していたので念のため)
・ウエットティッシュ
持っていったけど本気でいらなかったもの
・子供用ヘッドフォン(わざわざ買ったけどいらなかったわー。頭デカいので大人用でOKだった)
・乳歯用タブレット(耳抜きできない時の飴代わりに。水飲ませれば十分でした)
・気圧調整できる耳栓(要らない!と言われてしなかったし、むしろ大人もいらなかった…笑)
そして、今回フライトでわかった、
ラクに子連れ海外旅行をする年齢のひとつの目安。
それは
「自分の不快感を言葉で示せるかどうか」
だ!!!
耳が痛い、疲れた、眠い、退屈、など、自分の状態を口にできる年齢の子たちは問題なさそうだった。
やはり、大変そうだったのは2歳ぐらいまでの子の親御さんたち…
でもね、機内で2歳くらいの子がずっと泣いてたけど、私も夫もそんなに気にならなかったよ
気にならないって人もまぁまぁいると思いました。
真隣の席とかだったら大変かもしれないけど、ファミリーで1列取っていれば一番近い席でも真隣ってことはないし。
そんな、往復フライトを経ての感想でした。
それから、今回現地でめちゃめちゃ役に立ったのは…
4歳にもなって
抱っこ紐!!!!!
時差ボケなのかフライト疲れなのか、時々死んだように寝てた息子…
何しても起きない!って感じで眠いと機嫌も悪かったので、
16.6キロを…
4時間抱っことかしてた…
抱っこ紐なんてほぼ3年ぶりに使ったので使い方わからなくなってたよ。笑
でも、ベビーカーはめんどいし、ほんとうにほんとうに持って行ってよかったです、、、、、
こうやって起きて元気に楽しんでくれてる時本当に助かったな…笑
なんにせよ、異国の地でもいつもの好奇心でいつもどおり過ごしてくれた息子を、とっても誇らしく思ったのでした。
ワイナリー巡りに続く。