数年ぶりの蒲田CODA、ありがとうございました!!
久々のディープな街並みにドキドキしながら歩き、会場のドアを開けた瞬間、
美しいイイ空気。
そうそう!
こういうところでした!!
いい場所だよねぇ。
「マジで最強コンビ」いただきました。
嬉しすぎてスクショしちゃう。笑
なにげにヤタローとDUOは初めて。
こんなに仕事も友達もやってきたのにさ。
自分の仕事に誘ったこと、なかった!笑
結果は…
すごかったよねぇ。昨日。
なんだか、信じられないほどあったかく力強く、みんなを包めた気がするんだ。
ほんと言うと
昨日来てくれたみなさんはご存知、
私、こんな崖っぷちもあるよねって日でした。
…2日前から、声がオカマ。
ねーヤタロー、ほんとどうしよう…
素直な私、CODAのビルの階段を腿上げで往復30回ダッシュしました。
汗びっしょり。
で、なぜか
普段よりむしろいいライヴになった。笑
追い込まれた方が強いのかもしれない。
昨日は、そんな声でも(意外と声出たけど)みんなに伝えたいことがあったのです。
喉をやっちゃいました、なんて、まぁもちろん、プロ失格よ。
それが世間で当然言われるコメントだし、自分でももちろんそう思うし、
けどね、すぐそういう風に言われちゃう時代に
「ほんとプロ失格です。誠心誠意これからも体調管理厳しく頑張ります」
じゃなくて
「人生かけて歌に生きると決めてるんだ。こんな日にでも絶対いい歌ひねり出してやる!その歌への意地、その生き様こそがライヴやん!!」
そう伝えたかった。
アスリートも故障を抱えたまま大会に出ることもある。
メダル候補の人が、ある時ビリッケツになることもある。
それは、プロ失格ですか?
そんな日も、あるのだ。
みんなの人生にも。
それで、いいのだ。
あなたが大変な時に、自分で自分を弱くしなくていいのだ。
だから私は昨日、強く立ちたかった。
強く立たせてもらえたのは、
ヤタローと、応援しまくってくれた私の応援団と、あの場にいた素晴らしいお客さまたち(昨日のお客さまたちは素晴らしかった!)、
そして、声のこと打ち明けたら困った顔も見せずあたたかく励ましてくれたヨシツグさん、happoさん、フェーダーいじる指に愛がこもりすぎてた、かじくん。
みんなみんなのおかげです。
ありがとう。
to U
終演後はもちろん、オカマバーのお見送り状態でごめん。
歌ってる時オカマにならなかったのが不思議。
また一緒にやります!!