行ってきます
の取り急ぎの報告すらも出来ないまま放置したままになって
しまっていてすみませんでした・・・
先月 
６月２６日（金） 夜 パリ・モンパルナス駅 出発 
今日 
７月４日 (土) 朝 〃 到着 
ちょうど1週間南仏へ行ってきました
（ネットもTVすらもない生活でした・・・
）
先日紹介 させて頂いた iDTGV の
夜便 iDNight に乗り、到着した
先は・・・・
Bayonne：バイヨンヌ
・・・えっと？？どこ？？
実は私も知りませんでしたが・・・
バイヨンヌハムな～んか聞いたことないですか？
あ～なんとな～く分かる感じ？？
そう、闘牛、生ハムなどで有名な町でございます
そしてフランス・バスク地方の中心部でもあります
バスクとはピレネー山脈西部、
フランスとスペインにまたがる文化的、歴史的な地域です
南仏と言っても、第一候補に挙げていたマルセイユや
モンペリエなどの地中海方面ではなく、ココ ↓
↑簡単な手書きで失礼します(〃∇〃)↑
こちらの街の魅力、徐々に載せていきます
パリ・モンパルナス駅を夜の１０時に出発して、
行きはファーストクラスでゆらゆらと。。。
バイヨンヌ駅到着は翌朝の６時半でした
昼便は６時間ほどですが、ボルドーとあとどこかで１，２時間
停車するので８、９時間かかります
iDTGVは、ネット販売のみの、空席状態によって値段設定が
変わるものなので、チケット購入のときにセカンドがいっぱいで
ファーストとあまり変わらない値段だったのでファーストにした
次第でございます
人も多くて満席状態だったし、下車のときは終点じゃなかった
ので相当急いだから、座席・車内の写真撮り損ねました
あ～残念 セカンドクラスは２・２の４列なんですが
ファーストは２・１の３列で結構ゆったり
でした・・・が
背中もほとんど倒せないし、なかなか寝れなかったので
帰りのセカンドとそんなに変わらない状態でした
行きのファーストは座席が選べたのですが
セカンドはネットで指定が出来なかったので多分、
全席指定のようでした
帰りの記事でまた写真載せたい
と思います！
期待？のiDNight！!
寝てないで朝まで騒ごうぜ～夜行列車
初の試みでしたがちゃんとラウンジとバー以外は
電気も消えて、消す前には乗務員さんがきちんと手元ランプ
の場所などの説明をきちんとし、 
Bonne nuit
と
挨拶してくれるし、寝たくない人はラウンジやバーで
わいわいしたり、がんがん流れている音楽で踊っておくれ
ってな感じで、とても快適でした
音楽にノッテ踊るにに。を乗務員さんや他のお客さん
たちが喜んでみてくれて、仕舞いには乗務員さんの
帽子を被せてもらって、写真まで撮りました
バーもちゃんとDJさんが回していて、盛り上げていたので
若者も大人もみんな楽しんでいました
行きのファーストの席はバーのすぐ後ろ、トイレと荷物置場を
はさんだ車両で近くだったのですが防音もしっかりしていたし
きちんとゆっくり出来ました
それがその荷物置き
なかなか寝ないので、静かな座席にはいられなくて
１２時くらいまで荷物置場とバーの間でねばって起きて
いました
土曜日の早朝からバイヨンヌの街をぶらぶらしたり
公園で時間をつぶしたり、、、昼食を済ませて
今回滞在する目的地のビーチ近くの町へ行きました
バイヨンヌはすっごく綺麗な街で、ごみひとつない、
（ゴミ箱があちらこちらにあるし、掃除自動車?がいっぱい
走っていました!) 駅すぐに川があって橋を渡ると
大きな教会があり、街になっています
丘になっていたので、住んでいることろになんとなく
似ていました
まだまだ詳しく、沢山写真と記事にさせていただきたいと思います
まだま～だ続きます