自分の癖、知っていますか?
「なくて七癖」なんて言いますが、自分の癖って、意外と自分では気づかないものですよね。
たとえば――
話すときにいつも左を向いてる。
耳を無意識に触ってる。
ご飯を食べるとき、箸をくわえる癖がある。
話し出す前に、必ず「えーっと…」って言ってる。
意外と、他人に言われないと気づかないことばかりです。
つい最近、私も「自分の癖」に気づかされる出来事がありました。
恩師に教えてもらいハッとしました。
「はるやんって、“○○してくれたから嬉しかった”とか、“○○してもらえなかったから悲しかった”とか、“人から何をされたか”をよく話してるよね」
そんなふうに言われて、びっくりしました。
…確かに、言ってる。
誰かにしてもらったこと。されなかったこと。
それが自分の幸せのバロメーターになっていたんです。
自分ではそれが癖になってるなんて、全然気づいてなかったけど、うすうす…どこかで感じていた部分もありました。
でもそれが、人から見ると「不思議」だったり、「偏ってる」って思われている。
まったく想像もしていなかった。
でも、言われたその時、私はこう思ったんです。
あぁ、私って「クレクレ星人」だったんだな、って。
してくれた、くれなかった。
やってくれた、くれなかった。
嬉しい、悲しい、感動した、腹が立った――
全部「受け身」なんです。
私は「してもらえた」ことに幸せを感じていた。
「してもらえなかった」ことに傷ついていた。
感謝されたから、満たされていた。
されなかったから、被害者になっていた。
ずっと「誰かの反応」が自分の幸せのカギになっていたってこと。
こんなにも「くれくれ星人」だったなんて…。
正直、ショックでした。
でも、気づいたからこそ、やめたかったんです。
「してもらえること=幸せ」から卒業したかった。
そして気づいたんです。
私が人のために何かをしているとき、
本当はそれ、自分の幸せでもあったってことに。
それまで私は「自己犠牲」だと思ってた。
やってあげてるのに、報われない。
やってるのに、何も返ってこない。
そうやって、悲劇のヒロインになってた。
でも、「くれくれ星人」をやめてから――
人のためにやってることは、実は私自身を喜ばせていたんだって気づけたんです。
そこから、何かが変わり始めました。
人生が、ゆっくり、でも確かに、ゴロゴロと動き出している感じがしています。
じゃあ、私は――
「何を幸せと思うのか?」
人の反応を見ながら、自分の価値を測っていた“くれくれ星人”。
人の目を気にして、誰かの「ありがとう」や「すごいね」で自分を満たしていた時代は、もう終わりにしたい。
本当の幸せってなんだろう?
誰の反応も必要としない、心の奥から湧き上がるような、私だけの幸せって?
自然の中で風に触れながら、ぼーっとして身体の内側がゆるむとき。。。
大切な人の笑顔を見たときに、胸の中におひさまが生まれるような瞬間。。。
もしかしたら、それは特別なことじゃないかもしれない。
なんなしの時に
何か劇的なことを期待していない時に
何もないところから湧き起こる感覚
そんな日々の中にあるものなのかもしれない。
私は今、ようやくその扉の前に立っている気がします。
「与えてもらう幸せ」ではない「幸せ」
その扉の先に、どんな景色が広がっているのか。
これから、少しずつ見ていきたいと思っています。
あなたにとっての“本当の幸せ”は、何でしょうか?
こんなんやってます。
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