ボンジュール
モナコ から えみちか がお届けしてます❣️
先日エールフランス航空のフライトで
モナコに戻ってきました。
そこで受けたサービスが
単に丁寧なだけじゃなくて、
CAの方が本来持っている感性で
対応してくれてる感じがして、
とびっきりの時間を過ごせたの。
今日はそんな話を書こうと思います。
初めましての方へ
⌘ 主人の他界、50歳過ぎてからの起業、
海外進出、モナコ移住・・・半生をふり返り、
ちょっとだけ先を歩いている私だからこそ
先に経験したことがある。
【EMICHIKA STORY】今、妹たちに伝えたい11のストーリー
私のキャビンは二人の男性CAさんが
対応をしてくれました。
それが本当に心地よくて！！
何だろう・・とってもウキウキして、
長時間フライトが全く苦にならない、
そんな旅時間を過ごすことができたんです。
彼らの何が違うのかな・・
じっと観察してみると、
彼らが、自分たちの
「職場であるエールフランス」や、
「フランスという国」をとっても
誇りに思っているのが伝わってきたの。
あ、これは何か特別な言葉のやりとりが
あったわけじゃなくて、私の感覚的な部分で＾＾
仕事も単にマニュアル通りに
消化するんじゃなくて、本当に本当に
心の底から楽しんでる様子なの。
エールフランスを
選んで旅するなんて、
最高だよね！
そんなテンションが
ひとつひとつのサービスから伝わってくるの！
だから、パンをサーブしてくれる時も
彼らがまとっているエネルギーが
とにかく軽い。
「パンいる？」「いらない？」
そんなことも目配せ一つで伝わっちゃって、
お客として乗っている私も気兼ねすることなく
リラックスして時間を過ごすことができました。
通常だど、「結構です・・」の次は
何て言おうかな、なんて頭の中では
意外と言葉を探してぐるぐるしているのよね。
彼らとは心のキャッチボールが
出来ているというのかな。
つながっているのは、エールフランスを
愛している彼らと、その航空会社を選んで
乗っている私という関係性なのかもね。
マニュアル化された笑顔じゃなくて、
心からの笑顔。
そして、彼らは
お客様がこの時間を愉しむことを
誰よりも面白がっている。
サービスする側がまず自分発生的に
楽しむ！それが、お客様に想定以上の
満足を生む、ってことなのかもしれません。
私の旅は彼らのおかげで
全く違うものになりました。
またモナコで見て感じたこと、
みなさんにお届けしていきますね。
Emichika ♡
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EMICHIKA Co.,Ltd 代表取締役
美プレナープロデュサー
えみちか
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