正直、驚きました。


三男が、最優秀選手賞をもらいました。


正期産に入り、

1時間ほどかかる会場への送迎は

コーチにお願いするようになっていて、


昨日のカップ戦も、

遠方だったため観戦は諦めていました。


三男は甘えん坊で、

嬉しいことがあるとすぐに報告してくるタイプ。


「褒めて!」がまっすぐ言える子です。


たまに両親そろって応援に行ける日は、

本当にうれしそうで、

いつも以上に張り切っています。


ドリブルで何人も抜くような派手さはないし、

シュートを量産するタイプでもない。


でも、


体を張ったディフェンスで、

とにかくよく走る。


特別足が速いわけではないけど、

誰よりも動いているな、と感じることはありました。


そんな三男が——


昨日、最優秀選手に選ばれたそうです。


帰ってくるなり、

こちらに向かって走ってきて、


私の前まで来ると、

少し誇らしそうにメダルを見せてくれました。


コーチからは、


暑さで動けなくなる子が多い中、

最後までボールに食らいついていたこと。


その姿を評価して選んだ、

と教えてもらいました。


目立つプレーじゃなくても、

ちゃんと見てくれている人がいる。


それが、

三男にとって一番うれしかったんじゃないかなと思います。


私もすぐに夫に報告して、

帰り道にアイスを買いました。


こういう日は、ちょっと特別。


家に帰ってから、三男が夫に送ったLINE。


「さいゆうしゅうせんしょそうとったよ」


まだ少し赤ちゃんっぽさの残る話し方は、

文字でもそのままで。


夫は思わず笑っていました。


でもきっと、

誰よりもうれしかったと思います。