こんばんは宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま
エメボルアイラッシュです!

エクステとは関係のないお話を少し、いや長くなりますが、しようと思います!(笑)


少し前から、様々なメディアで①『LGBT』や②『パートナーシップ』などの言葉をよく見かけるようになりましたね!エメボルは "好き"や "愛"をイメージして作ったお店だということもあって、人の恋愛の在り方について私はよく考えたりすることがあります🤔

①や②の言葉をよく見かけたり耳にするようになってビックリしたのは、今まで、同性に対しての愛や、同性への様々な願望を持つ方に対して世の中ってそんなに批判的だったんだー!と言う事。私自身は同性愛やバイセクシャルなどの個人の恋愛感情に対してそこまで批判的な気持ちを覚えた事が無かったので、周囲のそういう批判的な声に鈍感だったのかもしれません。

ですが、パートナーシップという制度が出来たことで、法律という大きい壁で悩んでた方々が少しでも前を向いていける制度が出来たのって素晴らしい事ですよね!
悪いことをしてもいないのに悲しい気持ちになったり、嫌な思いをしてきた方は沢山いらっしゃると思います。

そこで、こういう話をする理由なのですが、そのLGBTと言われる方に最近お会いする機会があったのですが、私はとても疑問に思ったことがあったのでこの記事を書いてみました(笑)


お会いしたのは女性です。女優の黒木メイサさん似の美人さんなので仮名を以下メイサちゃんと表記します!

メイサちゃんはとてもおとなしい女の子でした。お会いしたときは他に私自身とメイサちゃんの共通の友人が2人いたのですが、みんなで楽しくご飯を食べておしゃべりしていてもメイサちゃんは少し暗い表情……なぜなのか……(笑)

友人2人がトイレなどで席を外した際に、急にメイサちゃんがこっそり教えてくれたんです。その友人2人のうちの小柄な女の子1の事が好きなのだと。
友達としての集まりでもヤキモチなどを焼いてしまうらしく、メイサちゃん自身は同性が好きな上にそういうヤキモチとか気持ち悪いよねと、言っていました。



気持ち悪い?!なぜ?!


こんなに世の中は沢山の光に溢れているのになぜ君はそんなに暗い気持ちでいるのだ!!私は思いました。
ですが、伝えられませんでした。(笑)


私は思います。
ヤキモチは誰だってやきます。好きな人なら尚更だと思います。

その好きな相手が異性だろうが同性だろうが、関係なく、むしろそんなのが問題じゃない。

なにを同性が好きだということで暗い気持ちになってるの?

好きな人がいるということはメイサちゃんにとっての光の場所なのであって暗闇ではありません。

好きだという気持ちは相手のことを大切に想うという行為だと思います。


少し壁があるだけ。というより壁なんか異性が好きな人にもあるものです。


暗い顔をして、自分で自分を気持ち悪いと言って、自ら壁を作っているのはメイサちゃん自身なのでは?と思ったのです。


同性愛に対して偏見があるのは周りではありません。本人なのです。

これを読んだ方はどう思うでしょうか。
私は私の心の中しか見ることが出来ないので世の中みんなとは言いませんが、そこまで同性愛やLGBTに対して偏見をもつ人は少数だと思ってほしいですね。


私が伝えたいのは、暗闇を作っているのは周りではなく自分自身な人が多いんじゃないかということです。

光は自分で向けるもの!
むしろ自分しか向けることができないのが光です!

そんな感じ!(笑)

長くなりましたが、ふとした感情を綴るエメボル中村からは以上です。(笑)

最後まで読んでくれた方いらっしゃるでしょうか。もしいれば、ありがとうございます♥