米政府、ビザ保有の全外国人調査へ 違法行為あれば国外退去に
米国務省は21日、米国に滞在するビザ(査証)を保有している5500万人以上の全外国人を調査すると明らかにした。違法行為などが見つかった場合は国外退去になる可能性が高い。日本人も対象に含まれる。
国務省が米メディアに声明を出した。有効期限を過ぎてからの滞在の有無や、犯罪行為、テロ活動への関与を調査対象とする。米政府、ビザ保有の全外国人調査へ 違法行為あれば国外退去に - 日本経済新聞
🚨米国務省、ビザ保有の外国人5500万人を調査へ
— mmnrn (@mmnrnkt) August 22, 2025
日本人も対象
滞在期限超過・犯罪歴・テロ関連・SNSでの反米/反ユダヤ的言動を調査
違反があればビザ取消・国外退去
既に学生ビザ6,000件以上が取消(飲酒運転・窃盗・暴行、テロ資金支援など)https://t.co/cwahVTqM8chttps://t.co/D745xBYxct