じゅーす



らいち と ぶどう



Ma petite cherie

かるふーるもあなどれない!







一足遅れて今日から新学期をむかえた。




なんともまあぴっちぴちの若さにまぎれてのオリエンテーション!


先生のやる気オーラに圧倒されつつも



単純な私は久しぶりにモチベーションアップした自分を感じたー。




7年前もこんなきもちだったかな。



いやもっとちろちろしてた。




あじあじん わたしひとり。


どころか 外国人 わたしひとり。




日本での大学生活とはちがって



脱水機におしこまれたかのように頭をふりしぼる日々がまっているのかと思うと


おそろしいけど


うっきうき音譜






うす○ あさみちゃんのぶろぐの世界がすきなわたし。



怒涛のような毎日でもそんなわたしのこのペースはかわらない。



かな。







しとしと。




あさ。





あたまのとおーーーくに





あめのおとがひかえめにさらさらきこえるかんじが


なんだかすきで。








そんなにしっとりーなかんじなのにおはだはかぴかぴ。




4年前の留学時代にはなかったおはだの曲がり角。







さっぱりタイプの化粧水しかみつけられてなかったけど



パラショップに長時間滞在してみつけたこれビックリマーク



Ma petite cherie





もとめてた!


しとーり感。









手くりーむは常用のこれ!

Ma petite cherie


さくらのかおりにぞっこん。








うですねにはこれ!

Ma petite cherie



朝よるにかかせません。




しゃわーでくさーいパリのめとろの余韻をけしさったあとの



ほっかほかのおふとんのなかは


みゅー(ぶらっくべりー)のかおりでいっぱい。






そとがさむくて



なかがほっこりあったかいのって



ほんとにあったかいやわらかいかんじがする。






そんなこと考えてたら



かーさんがわたしがふとんにはいったあと


けりとばしてた毛布をぎゅーーとひっぱって



かけぶとんをわさーーーってすきまなくかぶせてくれて




なにやらあたたかいものでくるくるまきにしてくれてたの思い出したほのぼの






ふゆってさむいさむいってみんないうけど




わたしにとっては



いちばんあったかい季節かなー。

彼の中で日曜日のおひるは





ろーすとちきんビックリマークときまっている。





Ma petite cherie



アペリティフ→前菜→メイン→チーズ→デザート→きゃふぇと進めていくのに、



ランチのはずが終わって気づくといつも4時ぐらい。





そうやって家族とゆっくりすごしてきたあったかい時間が、



彼のお料理にいっぱいつまってる。


Ma petite cherie




彼はもちろんだけど、彼の家族と一緒の時間もわたしはすき。




彼がこーーーんなあったかいみんなに大切に大切にされて


愛情いっぱいにおおきくなったんだなーって。



彼のやさしさの起源がなんにもしなくても入ってくる感じ。








だから





今日のパン、やっきたてーーーーー!!!



って息をきらして帰ってきて



ほーーーっかほかのパンをわたしのほおにあてて、にーーーーこりする。





Ma petite cherie



ちっちゃなことだけど




そういうときに






幸せを感じたりするんだ。