夏バテしてませんか?!夏バテに最高な「15の食べ物」はこれです★
★夏バテしてませんか?!夏バテに最高な「15の食べ物」はこれです★
ようこそお越しくださいました。
恭子です。
夏は、かなり体に負担がかかります。
夏バテはされていませんか
暑さのせいで、体調を崩されている方も多いと思います。
夏の健康管理は大変ですよね
夏バテをして体力を失わないように気をつけたいです。
今日は、夏バテ対策に最高な食べ物をご紹介したいと思います。
●夏バテ対策の食べ物●
1.ゴーヤ(ニガウリ):豊富に含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特徴。苦味成分で食欲を増進。
2.トマト:酸味のクエン酸・リンゴ酸が胃酸の分泌を促し食欲増進効果があります。赤色色素リコピンは抗酸化作用が強く、がんや老化予防だけでなく、メラニンの生成を抑え美白の効果も。
3.キュウリ:カリウムが豊富で利尿作用があるので、むくみ解消に。夏のキュウリは冬のものよりビタミンCが2倍以上。ぬか漬けにするとビタミンB1も併せて摂取出来ます。
4.ピーマン:ビタミンCやβ-カロテンが豊富。ピーマンのビタミンCは加熱に強いのが特徴。β-カロテンは油と相性がよいので炒め物などにすると吸収されやすい。5.モロヘイヤ:ビタミン、ミネラルが豊富。エジプトの王様が食していたと言われます。ネバネバ成分ムチンは糖分やコレステロールの吸収を遅らせる働きも。カルシウムは小松菜の1.5倍。
6.トウモロコシ:食物繊維が多く、玄米と同じ含有量と言われます。ひげ根を干して煎じて飲むと利尿作用があると言われ、漢方薬にもなっています。
7.梅干し&梅ジュース:梅の酸っぱさであるクエン酸、リンゴ酸には、胃腸を正し代謝を促したり、血液の流れをよくしてくれます。8.うなぎ:ビタミンAが豊富に含まれています。野菜に含まれるビタミンAよりも吸収率が優れています。疲労回復、食欲回復の効果抜群。
9.しそ:薬味として使われることの多いシソ。夏バテだけでなく、貧血、食欲促進、腸内殺菌にも効きます。シソジュースもおススメです。
10.ニラ:ビタミンBの吸収を助ける効果が。消化促進、疲労回復、健胃、整腸、冷え性改善といった効果まで。ニラに含まれる「アリシン」は水に溶けやすいので、調理するときは、手早く強火で炒めるのがコツです。レバニラ炒めは、栄養バランスも最高ですよね。
11.ミョウガ:抗菌作用、抗炎作用、鎮痛作用があります。熱を冷ます解毒効果まであるので、ほてった夏の体にピッタリな食材です!
12.しょうが:発汗作用を促すものや、血行をよくするビタミンEなどを含むものとしてオススメ。
シナモンと併せて取ると、体が温まります。12.にんにく:スタミナがつく食材ですね。夏バテには最高です。
13.茄子:水分が多い野菜なので、栄養がなさそうなイメージですが、茄子の皮部分には「アントシアニン」というポリフェノールの一種が。その「アントシアニン」に高い抗酸化作用があります。動脈硬化を防いだり、コレステロール値を下げたり、目や肝臓の働きを活性化させる効果抜群です。
14.山芋:消化吸収を助け、胃腸の働きを活発にする効果があります。山芋のヌルヌル成分の「ムチン」は水溶性食物繊維。コレステロールや糖分が腸で吸収されるのを防いだり、胃を保護する効果があります。
15.豚肉:良質なタンパク質とビタミンが豊富な肉類。「豚のしょうが焼き」、夏野菜と一緒に煮込んだ「ラタトゥイユ」なんて夏バテ対策に最高ですね。
以上、15の食材を上げてみました。
どれも栄養満点の体に最高な物ばかり
好きな物も、苦手な物もあるかと思いますが、バランス良く食べることが大切ですよね。
他にも、かぼちゃ、オクラの緑黄色野菜。
また、納豆をネバネバ系(オクラ・山芋・モロヘイヤ等)と併せて、「ネバネバ丼」として食べるのも栄養満点
美味しく栄養を沢山取りながら、健康的にこの夏を乗り切りたいですね
「涼しく寝られる3つのグッズ! 」も参考にしてみてください。
今日の記事は、「夏バテ対策の食べ物」でしたが、「夏バテ対策」を、また違う角度でも改めて記事にしたいと思います。
今日も読んで頂いてありがとうございました
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