例えば好きとか嫌いとか、そういう感情に自信持てないのって私だけかな?
本当は相手に好かれないからそれを嫌いなような気になって、その現実から逃れるために他のものを好きと勘違いしているんじゃないかって。
人だけじゃなくて、物とか事とかに対しても。
でもそれが、本当に好きなのにそうやって思うことで逃げてるんじゃないかっても思うわけで…実際はこっちの方が多くて、そのせいで逃した人も物もチャンスもあって、それは苦い思い出で…
好きか嫌いかなんて、1番直感で心の奥で感じるはずのものなのに、頭でごちゃごちゃ考えて疑っちゃう。
いろいろと考えすぎるの本当によくない。もっとこう、一直線に好きなものは好き嫌いなものは嫌いと言いたい。
特に「好き」の感情は、目を背けてはいけないと思うのに。
いつも確信を持てるのが1年後とか人に言われてからで、もったいない。