皆さん、こんばんは!
久々にONEPIECEネタを。
若干のネタバレ要注意です(笑)^^;
最新巻、84巻読みました!
サンジ奪還編も着々と話が進んでますけど、
サンジの異常な家庭環境には、
読んでいてどうにも辛くなりますな~。
父の愛情を受けず、
兄弟の間には人間らしい血の通い合いはなく、
”人間”として育つサンジは疎ましがられる始末。
姉である長女レイジュが唯一の救いか?
そんな忌まわしい記憶の残る生まれ育った家に戻ったサンジが、
もう逃れられない運命を悟り、
吐きたくもないセリフを”友”であるルフィに吐き、
”決闘”を挑む・・・
辛すぎて泣けるんですけど・・・(´Д⊂
それでもサンジを信じるルフィとサンジの涙でもらい泣き・・・
しかし、
こういう展開、以前にも読んだような?(笑)^^;
エニエスロビー編における”ロビンちゃん奪回”の展開と若干かぶりますよね(笑)
あのストーリーも大概切なかったですけど、
今回はどういう結末がまってるんでしょうか?
自分は本誌連載も並行して読んでいますが、
この先、
「尾田先生、そう来たか!?Σ(゚д゚lll)」
・・・と思わせる、ムムムな展開も待ってますし(笑)
とりあえず、
絶対泣かせる結末が待っている予感しかしません(笑)
あと、
今回ちょっと出てきましたけど、
サンジの「くそお世話になりました!」のシーン。
このシーンは今でも大好きです。
それまでもONEPIECE好きだったし、
今となっては泣けるシーンはたくさんあるんだけど、
ONEPIECEを読み始めて最初に号泣したシーンがココだったかも。
サンジとゼフの絆、いいですよね♪(^-^)
実の父とは親子の情を見いだせないサンジにとって、
ゼフは本当の父親みたいなものですからね。
そして、
そんなゼフからキツく叩き込まれた、
”恐竜の時代からの流儀” という「騎士道」も好きだ(笑)
「例え死んでも女は蹴らん!」
女性を大切にする姿勢は、
世の男どもも見習わなければなりません(笑)
それにしても、
麦わらの一味って、
ルフィやサンジもそうですが、
ナミもロビンもチョッパーもフランキーもウソップも、
皆もれなく、過酷過ぎる幼少期を送ってるんですよねー。
(ブルックは違う意味で過酷ですが(笑))
そんな中でゾロだけ幼少期のエピソードが雑!wwww
尾田先生、
いつかゾロの詳しい幼少期エピソードを是非お願いします!(笑)m(_ _)m
実はたしぎが、
ゾロの亡き幼馴染、くいなの生き別れの妹とかいうベタな展開だったら面白いのに(笑)
では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
ONE PIECE 84 [ 尾田 栄一郎 ]
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