後世に残したい試合(1995年〜1999年) | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

プロレスファンの皆さん、こんばんは!ニコニコ




今回もまたまた、


『プロレスファンが選ぶ後世に残したい試合』

について語ります!チョキ



福岡の中心より愛を叫ぶ!~プロレスと音楽の力で世界を救え!~


90年代は思い入れの深い試合が多いので、


語りたい試合や思い出のある試合がいっぱい・・・(笑)(;´Д`)


なるべく簡潔にまとめていきます!www





(ノミネートNo.127)


 武藤敬司vs高田延彦 (1995/10/9 東京ドーム)



もはや説明不要のこの一戦!メラメラ


今回の企画で1位候補ナンバーワンの試合では?^^


あの伝説の、


”10・9 新日本vsUインター対抗戦” は、


忘れられない興業でしたよね!ニコニコ


この時が90年代新日本黄金時代のピークだったような気がします。


試合は、


後にプロレス界のメジャームーブとなった、


「ドラゴンスクリュー→足四の字固め」 で武藤選手が勝利!クラッカー




余談ですが、


この当時大学生で空手のサークルに入部していた私は、


この試合当日の夜も練習真っ最中でした。


まぁ、この当時は、


今のようにPPV中継もなかったので、


生観戦以外にライブ観戦する手段はなかったのですが、


練習中もこの試合の結果が気になって仕方なかった記憶があります!ww


練習後、


プロレス好きな先輩や後輩と、


「どっちが勝ったかなぁ?」・・・と話題にしていたのも、


今となっては懐かしい思い出♪(笑)( ´∀`)


結局その夜、


今では考えられない方法ですが、


スポーツ速報ダイヤルに電話をかけ、


全試合の試合結果を確認した私でした。


無感情な機械音声で、


「アシヨンノジガタメデ、ムトウガカチマシタ」


というガイダンスを耳にして興奮した瞬間を、


昨日の事のように思い出します!(笑)にひひ





今回の企画では、


10・9東京ドーム大会の試合は、


この一試合しかノミネートされてませんが、


よく語り草になっている、


第1試合の、永田&石沢vs桜庭&金原とか、


「クソぶっかけてやる!」


「キレちゃいないよ!」


・・・などの名言を残した長州選手の安生戦も思い出深いです!(笑)(^-^)




さらに余談ですが・・・(笑)、


この次の年の1・4東京ドームで武藤選手に雪辱を果たした高田選手が、


その後3月くらいに、


一度だけ、日本武道館で行われたUインターの興行で、


越中詩郎選手を相手に防衛戦を行ったと思うのですが、


その試合は自分は福岡から東京遠征して生観戦してました!ニコニコ


しかも、


その次の日は、


同じく日本武道館で全日本プロレスの興業があり、


(確かメインは三沢vsオブライトの三冠戦)


何と、学生の分際で、


日本武道館で2夜連続生観戦したのでした!(笑)チョキ


あの当時は、


本当に行動力があったなぁ~・・・と、


我ながら感心するとともに、


最近のプロレスへの情熱が下がっている事に、


ひたすら反省するばかりです・・・ガーン



ちなみに、


私のプロレス生観戦に対する行動力を物語るエピソードは、


後ほどもう一つ語ります!(笑)あせる








(ノミネートNo.132)


 アントニオ猪木vsビッグバン・ベイダー (1996/1/4 東京ドーム)



この年の1・4東京ドーム大会は、


やはりメインの武藤vs高田の再戦が大注目でしたが、


個人的には、


猪木ファイナルカウントダウンの一戦であった、


このベイダー戦の衝撃も印象深いです。


常識的に考えて、


レスラーとしてのピークをとっくに超えて、


もう引退しようかとしている猪木さんと、


新日最強外国人の名を欲しいままにしていたベイダーでは、


勝負にならないんじゃ?(´・ω・`) 


・・・と思っていたものでした。


実際、一番印象に残ったシーンは、


ベイダーの投げっぱなしジャーマンで、


恐ろしく危険な角度で猪木さんが投げられた瞬間!((((;゚Д゚))))


冗談抜きで、


猪木さん、死んじゃったんじゃ・・・・ガーン


・・・と心配したものです。


しかし、その後もベイダーのムーンサルトすらはね返し、


最後は腕ひしぎ逆十字固めで勝利した猪木さん。


勝った負けたもそうですが、


その壮絶なまでの戦いぶりに、


猪木世代ではない自分でも、


猪木さんの”最後の闘魂”に感動した一戦なのでした。しょぼん






(ノミネートNo.137)


 ザ・グレート・サスケvsウルティモ・ドラゴン (1996/8/5 両国国技館)



この試合そのものは・・・


実は正直全く覚えていません!(笑)あせる


ただ、


この当時はこんな豪華な試合が、


新日本のリングで行われていたんだなぁ・・・と、


妙に感慨深くなった自分です。( ´∀`)


90年代はジュニアも黄金時代でしたよね!キラキラ


サスケ・ウルティモ・デルフィン・・・・


新日以外でもジュニアのスーパースターが勢揃いで、


非常に華やかだった思い出があります!ニコニコ


特に、


”レスラーテーマ曲マニア” の自分は、


サスケ選手の入場テーマ曲、


『みちのくプロレスのテーマ』 が当時から大好きでした音譜


このテーマ曲が収録されたCDを探し求めて、


随分とレコード店をハシゴした思い出もあります(笑)あせる


ウルティモ・ドラゴンの 『Separados』 も好きでしたが♪(^-^)


そんな記憶とともに、


この二人の闘いも後世に残しておきたいですね!ニコニコ







(ノミネートNo.155)


 アントニオ猪木vsドン・フライ (1998/4/4 東京ドーム)




ハイ!来ました!ww


この試合にも、


私の当時のプロレス生観戦に対する情熱を物語るエピソードが詰まっています!(笑)にひひ


当時を知るプロレスファンなら当然ご存知かと思いますが、


この試合は、


”燃える闘魂”アントニオ猪木の引退試合!!メラメラ


いよいよ迫ってきた猪木さん最後の勇姿を一目見ようと、


前売りチケットは爆発的に売れました。


私も是が非でも見に行きたいと思いつつ、


前売り完売の情報にガックリしていた所へ、


何と異例の、


当日券オンリーで立ち見席の発売がガイダンスされたのです!(・∀・)


これはもう行くっきゃないと思い、


確かこの試合は土曜日開催だったので、


前日金曜日、


仕事が終わるやいなや、


福岡空港へダッシュで向かい、


最終便の飛行機で東京へ飛び立ったのであります!(笑)飛行機


東京ドームに到着したのが大体夜の11時くらい。


その時、既に結構な長蛇の列でしたが、


私と、一緒に福岡から来た友人は、二人で徹夜で並びました!チョキ


並んでいる最中、


夜中に食べた吉野家の牛丼の味が今でも忘れられません!(笑)にひひ



そんな経緯で無事当日券をゲット出来た私。


結局、7万人という東京ドーム史上最大数の観客が集ったこの大会。


一番後ろの立ち見席からでも、


その熱狂ぶりが伝わってくる異様な空間は、


一生忘れられないと思います。


猪木さんの引退試合の相手を、


当日のトーナメントで決めるという方法でしたが、


大方の予想であった小川直也選手ではなく、


当時完全に大ヒールだったドン・フライ選手が務めたのも、


ある意味正解だったのかな?・・・と思ったもんです。


勧善懲悪の世界じゃないけども、


ヒール外国人レスラーを相手に戦う猪木さんは、


おそらく全盛期の猪木さんと全く見劣りすることもなかったでしょうし、


何より戦う姿が輝いてました!キラキラ


ナックルパート、延髄斬り、卍固め、グランドコブラ・・・・


猪木さんの名場面と魅力を全て見れたような気がして、


試合時間は短いながらも、


本当にお腹いっぱいの試合でしたよ!ニコニコ


もちろん、


引退セレモニーでの 『道』 の朗読もね!(笑)( ´艸`)







(ノミネートNo.161)


 橋本真也vs小川直也 (1999/1/4 東京ドーム)



この試合もいわくつきの一戦。


この後、


新日本とUFOが殺伐とした対抗戦を繰り広げることになった、


きっかけの試合でしたね。ドンッ


プロレスデビュー当時は、


ややポッチャリ体型だった小川選手が、


別人の様にスリムになり、


目つきもヤバかった入場シーンが印象的です。


試合自体は、


通常のプロレスの試合とは明らかに雰囲気が違い、


マウント状態から殴る蹴るなど、


格闘技色を前面に出して戦う小川選手に、


一方的にやられる橋本さん。


結果、無効試合でしたし、


内容的にも非常に納得のいかないものでしたが、


その後の新日本と橋本さんの運命を変えたという意味で、


やはりプロレスの歴史上語り継がれるであろう一戦なのかなと思います。


そして・・・


小川選手の、


「新日本プロレスのファンの皆様!目を覚ましてください!」 や、


長州選手の、


「これがお前のやり方か?」 など、


数々の名言も残した、


新日本プロレスの一大事件として後世に残しておきましょう!(笑)あせる







(ノミネートNo.166)


 武藤敬司vs天龍源一郎 (1999/5/3 福岡国際センター)



この試合も個人的に思い出深い試合です!(^-^)


福岡の試合なので、


生観戦していたのはもちろんなんですが、


何と!


この試合はスペシャルリングサイドで観戦していたのです!キラキラ


確か最前列から4~5列目くらいだったと記憶しているのですが、


生涯初のリングサイド観戦に、


心ときめきまくりでしたよ!wwwラブラブ!


まぁ、今ならもれなく飯塚徘徊の餌食になっていたでしょうが・・・(笑)あせる


ちなみに、


自分の目の前の席に、


元ダイエーホークスの”ドカベン”こと、


香川伸行さんが座っていらっしゃったことも印象深いです!(笑)にひひ


しかし、


そんなスペシャルな席で、


武藤vs天龍という、


極上のプロレスが見れた事は、


プロレスファン人生の中でもかなり幸せな事だったと、


今になって改めて感慨深く思う私!得意げ


例えるなら、


超高級ホテルの最上階レストランで、


百万ドルの夜景を眺めながら、


最高級ディナーを食しているかのような感覚!(笑)(←大げさ?ww)


しかし、そう例えたくなるくらい、


この日の武藤選手と天龍選手の激闘は、


”これぞプロレス!” と言いたくなるような、


素晴らしい試合でした!ニコニコ


確かこの試合の他にも、


この企画には、 「武藤vs天龍」 の試合が、


数試合ノミネートされていたかと思いますが、


さすがは ”ミスタープロレス” と呼ばれる二人ですよね!キラキラ


もうこの二人の全盛期を知らないファンもいるのかと思うと、


やっぱりこの試合も、


是が非でも後世に残したいと思う私であります!(`・ω・´)ゞ








やれやれ・・・


やっと、90年代まで語り終わったぜ~!(笑)(;´Д`)あせる





次回からは、


ついに2000年代に突入します!チョキ






”2000年問題” に大わらわだったあの当時を思い出しながら、


次回もお付き合い頂ければ幸いです!(笑)ニコニコ



では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ


























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