プロレスファンの皆さん、こんばんは!
先日、超久しぶりに週プロを買いました!
福岡では、
週プロ発売日の水曜日から、
遅れる事大体2日・・・
しかも、最近は近くのコンビニでは置いていないという事情もあり、
昔はあんなに毎週熟読していた週プロなのに、
立ち読みすらままならないという状況が続いています・・・
しかし先週は、
プロレス友達の方のブログで、
何やら週プロの面白そうな企画を見つけてしまったので、
普段は寄らない本屋さんまでひとっ走りして、
最後の一冊をゲットした次第です(笑)
その面白そうな企画とは・・・
『プロレスファンが選ぶ後世に残したい試合』
いいですねー!!(・∀・)
こういう企画大好きですよ~♪
プロレスファンなら、
そのファンの期間が長ければ長いほど、
思い出もそれに比例してたくさん持ってますからね!(^-^)
私もプロレスファン歴が既に30年近くなってきてますから、
それはもう思い出は星の数ほど!www
こういう企画を見ると、
つい昔の試合を思い出して語りたくなるのは、
プロレスファンの性であります!(笑)( ´艸`)
ってな訳で、
しばらくこれをネタにブログをちょいちょい書こうかと!ww
だって、
1980年代から語りだしたら、
多分一日やそこらでは話が尽きませんからね~!(笑)
ま、投票まではしないけど・・・(笑)
最初から順番に見ていって、
何となく自分の心に引っかかった試合をチョイスしていきたいと思います。
もしお手元に週プロがございましたら、
エントリーNo.と照らし合わせながらお読みください!(笑)
(エントリーNo.4)
アントニオ猪木vsハルク・ホーガン (1983/6/2 蔵前)
私の長いプロレスファン歴の中で、
”第1期” と言える時期が80年代前半から中頃であります。
この当時自分は小学生。
小学4年生から6年生あたりは、
金曜夜8時のゴールデンタイム、
『ワールドプロレスリング』に夢中になっていたものでした!
そんな子供心に一番衝撃的だったのがこの試合!
例の”猪木舌出し失神事件”ですよね!
場外でホーガンのアックスボンバーを食らい鉄柱に額からぶつけ、
さらにエプロンにたった猪木へとどめのアックスボンバー!!
そのまま猪木はKO!!
あの舌を出してのびている猪木さんの姿を見た時は、
めちゃくちゃ戦慄が走りましたよ!((((;゚Д゚))))
担架で運ばれていく猪木さんの姿と、
リング上で戸惑いながら勝ち名乗りを上げるホーガン。
何とも言えない緊急事態の雰囲気を今でも覚えています。
ちなみにハッキリとした記憶はないんですが、
この試合の後の『ニュースステーション』あたりで、
この試合の様子と猪木さんのその後の容態が報道されませんでしたっけ?
社会的な話題にもなった試合として、
後世に語り継ぎたい伝説の一戦ですね!^^
(エントリーNo.6)
ジャンボ鶴田vsブルーザー・ブロディ (1983/8/31 蔵前)
何度も言いますが、
まだこの当時は自分も小学生だったので、
細かい試合の内容とか、
そこに至る試合背景とかはほとんど覚えていません!^^;
しかし何となく鶴田vsブロディでリングアウト決着というと、
何故かブロディのなまっ白いお尻を思い出してしまいます!ww
最近はリングアウト決着なんて希で、
カウント19ギリギリでリングに戻ってくる”演出”がよく見られますが、
この当時は、
カウント20ギリギリになると、
戻ろうとする相手レスラーのタイツを後ろから引っ張り、
どちらがリングに戻れるかを競うさまが定番シーンでした(笑)
くだらないといえばくだらないシーンなんですが、
大の大人がタイツを引っ張り合って、
必死にリングに上がろうとしている姿が、
子供だけに腹を抱えて笑っていた覚えがあるのです!(笑)
当然、タイツを引っ張ると、
一部外国人レスラーは、
なまっ白いお尻を丸出しにしてしまう場面もちょくちょくあり、
今なら放送コードギリギリではないか?・・・と思ったりもするのであります(笑)
ちなみに、
個人的に印象に残っている”ケツの白い外国人レスラー”といえば、
やはり全日のブルーザー・ブロディと、
新日のディック・マードックでしょうか!?(笑)( ´艸`)
試合とは全然関係ない話でスミマセン!
(エントリーNo.11)
ジャンボ鶴田vsニック・ボックウィンクル (1984/2/23 蔵前)
この試合、
試合のほとんどはあまり覚えていないんですが、
何故かフィニッシュシーンだけは強烈に印象に残っているのです!
エプロンに立つ鶴田をブレーンバスターで投げるニック、
投げられた鶴田がニックの背後に立つと、
綺麗な弧を描くバックドロップホールド!!
AWA世界ヘビー級のベルト、というのも、
何かスゴく特別な威厳のあるベルトに感じられて、
そのベルトを初めて日本人である鶴田選手が巻くということが、
とてつもない偉業のように感じられたものです。
(エントリーNo.29)
長州力vsジャンボ鶴田 (1985/11/4大阪城)
この試合も内容自体はVTRくらいでしか見たことがないです。
それでも印象に残っているのは、
”怪物”と呼ばれたジャンボ鶴田さんの、
無尽蔵のスタミナっぷりを語る際によくこの試合の事が挙げられるからですかね。
結果は60分時間切れ引き分け。
試合後、ロッカールームで動けなくなる長州選手に対し、
鶴田さんはピンピンしていて、
さっさと大阪の繁華街へ飲みに出かけたとか!ww
やっぱりプロレスラーってすごいなぁ~!
・・・って思わせてくれた鶴田さん。
自分が今でも、
”ジャンボ鶴田こそ最強のプロレスラーである!”
と信じて疑わないのは、
この試合の逸話を聞いた事も理由の一つです。
(エントリーNo.36)
前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント (1986/4/29 津)
これは今でも語り草になっている、
いわくつきの一戦ですよね~!((((;゚Д゚))))
いわゆる”セメントマッチ”と呼ばれる代表的な試合ですが、
前田潰しのために新日がアンドレに仕掛けさせたとか、
いや、
本当はキック主体の前田選手のレスリングを嫌った、
アンドレの単独犯だったとか・・・
いろいろ諸説ありますが、
真相はどうだったのでしょう?
当時確かテレビでは放送されなかった一戦かと思うのですが、
何故か映像が流出されたのか、
以前私が社会人になりたての頃に、
同じ会社の上司の方で、
猛烈なプロレスファンの方がいて、
その方に、
「前田vsアンドレの試合映像が映ってるビデオがあるぜ!」
・・・と言われて見せてもらった(買わされた?)事があったですが、
そこに写っていたのは、
かなり画像が乱れた非常に謎めいたものでした。
リング上に寝転んで挑発するアンドレの姿や、
セコンドに何やら確認するように言葉をかけてキックを仕掛ける前田選手の姿。
何やらいけないものを見ているような、
まさに”裏ビデオ”を見ているような感覚になり、
少し背筋に寒気が走ったのを覚えています。
「後世に残したい」か?・・・と言われると微妙ですが、
良くも悪くも新日本プロレスに波紋を投げかけた一戦だったという気がします。
(エントリーNo.40)
輪島大士vsタイガー・ジェット・シン (1986/11/1 七尾)
輪島大士!www
懐かしい~!!(笑)( ´∀`)
正直言えばこの頃は、
少しプロレス熱が冷めかけていた頃なので、
輪島選手のデビュー戦もそこまで記憶にないんですが、
どちらかと言えばこの頃より少し前、
自分が幼稚園児の頃は、
プロレスより大相撲が大好きな子供でしたから、
その頃の大横綱であった輪島大士が、
プロレスデビューするという事に、
ひたすら衝撃を覚えたものであります!(笑)
どうでもいいですが、
今でこそ「のど輪落とし」として認識されているあの必殺技、
輪島選手が最初使い始めた頃は、
「ゴールデンアームボンバー」って呼ばれてませんでしたっけ?www
いやいや、
とりあえず1ページ目だけざっと目を通した中でピックアップしたつもりですが、
こんだけ長くなるとは!ww
長文にお付き合い頂いてありがとうございました!(^-^)
次回は1987年以降、
2ページ目から思い出の試合をピックアップして語りたいと思います!
いや~、
プロレスを語りだしたら、
一日では尽きないぜ~!(笑)
プロレスって、
本当にいいものですね♪(笑)
ではまた~!(´∀`*)ノシ バイバイ
![]() 【送料無料】新日本プロレスリング旗揚げ40周年記念アルバム~NJPW グレイテストミュージック~...
|
![]() (予約)キング オブ プロレスリング ブースターパック 第四弾 リターン オブ ザ チャンピ...
|

