こんばんは!
年に一度の新日本プロレスのビッグイベント・・
「レッスルキングダムV in 東京ドーム」!
先程全試合終了しました!
スカパーで生観戦していましたが、
素晴らしい試合の連続で満足出来ました♪
取り急ぎ結果と若干の感想を記していきますね!
■「レッスルキングダムV in 東京ドーム」
2011年1月4日(火)東京・東京ドーム
15:00開場/17:00開始
【試合結果】
第0-1試合 20分1本勝負
ワールド・プロレスリング インタープロモーショナルマッチ
井上亘&タイガーマスク&タマ・トンガ&本間朋晃
VS
高橋裕二郎&石井智宏&外道&邪道
○ 井上 [07分33秒]スピアー・オブ・ジャスティス→片エビ固め 外道 ×
第0-2試合 20分1本勝負
ワールド・プロレスリング インビテーションマッチ
金本浩二&田口隆祐
VS
ケニー・オメガ&タイチ
○ 田口 [08分04秒]エビ固め タイチ ×
第1試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチ
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン(第57代王者組)
VS
ジェームス・ストーム&ロバート・ルード
(挑戦者組)
VS
中西学&ストロングマン
(挑戦者組)
※4度目の防衛戦
※3チーム同時に通常のタッグマッチを行い、
いずれかの1チームが勝利した時点で決着とする。
○ アンダーソン [08分36秒]ガンスタン→片エビ固め ルード ×
※王者組が2度目の防衛に成功
(感想)・やっぱりタイトルマッチは通常ルールがいいですね。
ビアーマネーインクは呼んだ意味があったのか?(笑)
第2試合 30分1本勝負
ROAD TO FANTASTICAMANIA
獣神サンダー・ライガー&エクトール・ガルサ
VS
マスカラ・ドラダ&ラ・ソンブラ
○ ソンブラ [07分42秒]エビ固め ライガー ×
(感想)・若干技のミスはあったものの、
ルチャの動きは良かったですね♪
でもライガーは負けちゃダメ!(笑)
第3試合 無制限1本勝負
DEEP SLEEP TO LOSE
天山広吉
VS
飯塚高史
※試合の決着は
絞め技等により相手を失神させた場合のみとする。
フォール、ギブアップ、リングアウト決着はなし。
反則は通常ルール。
○ 天山 [11分13秒]アナコンダクロス 飯塚 ×
(感想)・もうこれで決着でいいでしょ?
野上アナの2万円のシャツが可哀想(笑)
第4試合 30分1本勝負
NJPW-TNA Greatest Showcase ハードコアマッチルール
ロブ・ヴァン・ダム
VS
矢野通
1)あらゆる凶器の使用を認める。 2)場外カウントは無しとする。
○ ロブ・ヴァン・ダム [11分28秒]ファイブスターフロッグスプラッシュ→片エビ固め 矢野 ×
(感想)・ハードコアマッチルールにしたのは正解でしたね!
お互い凶器の使い方が上手かったので、
勝敗の結果よりも純粋に派手な内容を楽しめました♪
それにしてもラダーにしたたか腰を打ちつけたヴァン・ダムは
痛そうだったなぁ・・・
第5試合 30分1本勝負
NO JUSTICE, NO LIFE
永田裕志
VS
鈴木みのる
○ 永田 [16分15秒]バックドロップホールド 鈴木 ×
(感想)・予想通りの殴り合い!こういう試合はやっぱり燃えますね!
期待通りの激しい試合になりました!
永田さんの、新年初白目も見れたし♪(笑)
第6試合 60分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
プリンス・デヴィット
(第60代王者)
VS
飯伏幸太
(挑戦者)
※4度目の防衛戦
○ デヴィット [16分22秒]雪崩式ブラディサンデー 飯伏 ×
※王者が4度目の防衛に成功
(感想)・これは試合前から好勝負の予感がビンビンしてましたが、
期待以上の空中戦を見せてくれましたね~♪
昨年の丸藤といい、今年の飯伏といい、ジュニアには、
天才肌のレスラーが多いですね♪
飯伏にはこれからもどんどん新日に出て欲しいですね!
ただそれでもきっちり防衛するデヴィットはさすがです♪
第7試合 30分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Combustion I
後藤洋央紀&岡田かずちか
VS
杉浦貴&高山善廣
○ 高山 [12分08秒]エベレストジャーマン 岡田 ×
(感想)・う~ん・・・岡田は凱旋帰国した意味があったのか?
あまり変わった所が感じられませんでした。
TV解説者は、「高山にジャーマンを出させた」的な事を
言っていたけど、
単にドームだから出しただけなんじゃないの?(笑)
第8試合 60分1本勝負
TNA世界ヘビー級選手権試合
ジェフ・ハーディー
(王者)
VS
内藤哲也
(挑戦者)
○ ハーディー [11分04秒]スワントーンボム→片エビ固め 内藤 ×
(感想)・本当にハーディーってTNAのスターなんですか?
所々スゴイ動きも見せたけど、何か格好もイマイチだし・・(笑)
内藤ももう少し追い詰めて欲しかったですね~。
消化不良感が残った試合でした。
第9試合 30分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Combustion II
中邑真輔
VS
潮崎豪
○ 中邑 [14分17秒]ボマイェ→片エビ固め 潮崎 ×
(感想)・とりあえず中邑は今年は結果を出さないと!
まぁ予想通りの内容と結果でしょうかね~!
第10試合 30分1本勝負
The Absolute Exhaust
真壁刀義
VS
田中将斗
○ 真壁 [12分46秒]キングコングニードロップ→片エビ固め 田中 ×
(感想)・この試合もハードコアルール的な内容になったけど、
最後はきっちり真壁が決めてくれて良かったです♪
しかし机を使った攻防は、技を仕掛ける方もそうだけど、
受ける方のやられっぷりもあってこそですよね!
田中将斗の受けの凄さも良かったと思います。
第11試合 60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合
小島聡
(第55代王者)
VS
棚橋弘至
(挑戦者)
※2度目の防衛戦
○ 棚橋 [21分57秒]ハイフライフロー→片エビ固め 小島 ×
※棚橋が第56代王者となる
(感想)・もう最高の試合内容と試合結果です♪
棚橋のラリアット封じの為の右腕殺しは執拗でしたね!
腕へのドラゴンスクリューは、一昨年の武藤戦を彷彿とさせました!
右のラリアットを封じた上でのハイフライフロー2連発!
攻めに転じる時の俊敏さは棚橋のスゴイ所かと思います。
試合後の「愛してま~す♪」・・・最高でした!!
カード発表時は、
インパクトに欠けるマッチメイクという印象でしたが、
全体的な内容としては、好勝負が多く大満足でしたよ♪
個人的ベストバウトは、
第6試合のデヴィットvs飯伏と甲乙つけがたいですが、
今日はやっぱりハッピーエンドを演出してくれたという意味で、
メインイベントの、小島vs棚橋 を挙げたいです!
前哨戦では徹底的に憎まれ口を叩き、
ヒールに徹していた小島選手が、
負けた試合後のインタビュールームで、
なんかホッとしたような、
満足げな表情を浮かべていたのが印象的でした。
きっと本人自身の性格とは相反するキャラ作りをしていた面も
大きかったのでしょうね。
やっぱり小島選手は根っからのベビーフェースレスラーです!
改めて小島選手も好きになりましたよ!
今後無冠の小島選手が、
新日本にどう絡んでくるのか?・・・注目ですね!
もちろん今年一年の棚橋選手の王者ロードにも注目です!
プロレス界はタナに任せたぜーーー!!
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