季節柄
覚醒寝ボケも手伝って呼吸出来ず軽く慌てる
窒息の危機を感じた

確か去年もこんなだった

慌てついでにそのまま耳鼻科へ

来週CT撮ることになった



午後は月に二度の
セレブなご老人さま方との音楽の時間
70代半ばのチームリーダー格の男性が
突然「今日、退会します」と言った

んな
mixiじゃあるまいし

皆さんが理由を問うと
「体調がよくない」
「ひきこもりたい」
「なにもやる気がおきない」
など
とても心配な項目だらけだのに
同世代の皆さんは
さして心配するふうでもなく
素早くご自分の話に置き換えるなどして
ドライなもんだった

「誰だっていつか死んじゃうんだから。気にしちゃダメだよ」って

まだ半年ほどのお付き合いだったが
新人ペーぺーの自分は
少々センチメンタルに


突如退会なさるというアコーディオン奏者の紳士が
最後に選んだ曲は
「薔薇のタンゴ」だった

忘れまい


ライブ後てのはだいたい
3日は寝込みたいチューンになってしまうのだが

今日はこれから百人級の大宴会に参加するべく
都内某所へ向かっています


はぁ
いつからこんなに
大勢の社交場が苦手になったのか

そのわりに
人前で演技するなど矛盾してるかな


重い頭と重い身体をむりやり風呂に入れ
一番派手(下品)な服を着た
案内状のドレスコードは「コスプレ」だが
とてもそんなテンションではないので許して貰おう
みなさんは
このような窮地をどのように乗り越えているのでしょうか


久しぶりの友人達に会えるのは楽しみだ!!とかって
強引にアゲてパーリーモードにもってくぜ
ぽよ!
来い!ぽよ!
行ってしまえば楽しいに違いない
つーか
ぽよってなんなんだ?
流行ってるから
使ってるけどさ

崖の上に居たのはあの子ならたしか
ポニョだったろう



電車の中吊り広告のキャンディーズ、貫禄ありすぎ…


二泊三日は短いな
そのうち16時間は移動だもの
昨日、某東北地方都市の朝は霧雨模様でした
ほどなく小雪にかわり
午後からは晴れ間も少し
午後はリハーサル室まで市営のローカルバスに乗ったのです
向かいに、たまたま隣り合わせたのであろうお年寄りのご婦人2人
バス停ごとに
「いいお天気になって良かったですねぇ」
「ええ、ホントに。続くといいですわよねぇ」
と、全く同じ会話を何度も交わしていた
バス停ごとに、前回の会話などまるでなかったことのように新鮮な喜びを分け合っていた
先に降りる方は
「わたしここでお先に失礼、また会いましょう、お天気続くといいですね」と声をかけ、お相手は「あらあそうなの?わたしは次で降りるのよ。お天気続くといいわねぇ」と答えていた

あの境地に達した方にはもう
辛いことなど何もないのだろうな
あるとすれば
大雪にみまわれたりすれば家から出られずに
バスでの一期一会を楽しめない、とか、そういったことだろう
現場入りする頃の夕刻よりまた雪に変わり
あのバスのおばあさん2人の願いは儚くも天に届かなかった

だけど今朝は、
雪もやんでいるから
良かったね、おばあさん


さて夕べのライブは
2ヶ月近く人前で演技する機会がなかったせいか
神は降りてこなかったダウン
けれどまた新しい出会いがあって良かった

始めての若い女の子に感想を訊くと
「森の中を心地よくさまよい歩いている空気感でした」と
素敵なコメントを下さり、
それを訊いた頼れる安定兄貴・相方は強く返した

「感受性が強すぎる!」


えぇ
その通り
そんな大したもんじゃありません
何も考えておりません

ただ
出来上がってしまった音を発表するだけなんです

いやぁ
でも思った
3日にいっぺんくらいは
人前でやっておかないと
途中まで真っ白で何をしているのかもわからなくなりました

矢島剛氏から学ぶ点は多い

青春18切符から飛行機まで、遠征には移動手段の選択肢が豊富だが
きっと、コンビニ夜勤を休んで、青春18切符を買って遠方の方々に会いに行き演奏し、ポケットの中からかき集めたコインで飲むビールの方が、
飛行機のビジネスクラスで振る舞われるワインよりも数倍、
上手いんじゃないかなぁ
お金じゃ買えない財産を沢山作った事に彼は気づく。
何年先かわからないけれど。


ヤケクソで飲み過ぎた
眠剤に反発するアルコールの浅眠作用に勝利の軍配は上がった