こんにちは

26年ぶりに全国へ導いた男@英です。

 

 

今回は引き技についての話です。

 

 

いきなり質問ですが、

あなたは、1回の練習試合で

だいたいどのくらい引き技を

決めていますか?

 

 

 

これを見ているあなたは

きっと良くて1.2回、

普通は0回というところでしょう。

 

 

 

 

ですが、これを読むだけで、

次の練習試合では

1.2回は安定して

取れるようになり、

 

 

調子が良ければ、

全試合で引き技

決めることができるでしょう。

 

 

 

また、引き技を打てるだけで

今まで勝てなかった相手に

楽に勝てるようになります。

 

 

 

小学生で、上手に引き技を

打てるような選手は

なかなかいませんから、

打てるようになれば、

 

 

 

 

全国制覇も夢ではありません。

 

 

中高では、引き技が

上手な選手が確実に

県大会ブロック大会では

上位入賞しています。

 

 

 

 

それくらい引き技は

試合では実用性があり、

非常に重要な技なのです。

 

 

 

実際に僕はこの方法を思い付いてから

引き技が面白いほど

入るようになりました。

 

 

 

そのおかげで全中(全国中学校剣道大会)

に出場できたと言っても、

過言ではありません。

 

 

 

ブロック大会では

ほぼ引き技だけで

ベスト8まで上がることができました。

 

 

 

しかし、

もしあなたが

これを読まなかったら、

 

 

 

一生引き技を得意に

なることはないでしょう。

 

 

それだけでなく、

試合時間の2/3は

つばぜり合いと言われており、

 

 

 

その2/3を無駄にしているのです。

逆を言えば、1/3の時間で

勝とうとしているのです。

 

 

 

もちろん時間が少なければ、

その分チャンスも減ります

こう考えるてみると、

 

 

 

引き技を打たずに、

試合で勝とうとしていることが

バカバカしく思えませんか?

 

 

 

そんな自分を変えるチャンスです。

これを読めば、あなたでも

すぐに変わる事が出来ます。

 

 

 

変わりたくはありませんか?

チームの役に立てないなんて

もう嫌ですよね?

 

 

 

あなたのせいで負けた試合を

思い出してください。

もうあんな思いしたくないですよね?

 

 

 

それならここから先も

より集中して読んでください。

それであなたは変わることができます。

 

 

 

それでは紹介します。

それは、、、

 

 

 

「つばぜり合いでは相手の空間を潰す」

 

 

ということです。

段階としては、

 

 

ステップ① 両手で相手の両拳を殴るように

                   して相手の空間を潰す

 

ステップ② ステップ①の反動を使って、右足    

                   を右後ろに下げながら、重心を後

                   ろにして、打てる体勢をつくる

 

ステップ③ 竹刀を下ろすだけというイメージ

                   で相手の左面を右手主体で打つ

 

 

ここで気をつけなければ

いけないポイントは、

 

① パーンと破裂音が出るくらい

      強い踏み込み

 

② 打った後の引くスピードの速さ              

 

この2つが重要なポイントとなります。

このポイントは引き技だけじゃなく

全ての技に共通していることです。

 

 

 

少し難易度が高いと思いますが、

1ヶ月毎日これをイメージして、

練習をしていれば、

 

 

翌月にはもうあなたは、

引き技で部活、または道場などで

天下一品と言われるものになっています。

 

 

何度も言いますが、

これは難易度が高いです。

 

 

ですが、確実に1本にできる技です。

うまくいかなくても、イメージして

練習することを続けてください

 

 

続ければ、いつか花は咲きます

「継続は力なり」

 

お互いに結果が残せるように

頑張っていきましょう。

 

 

いいね、コメント、相談、大歓迎です。

あなたの悩みを僕も一緒に考えさせてください。

それでは失礼します。