久しぶりすぎる投稿です。


何がそうさせたかというと、

少しずつ、「2人目」を考えることから離れておりました。


お金のこともあったり、

家庭の事情で色々トラブルがあったりで

もう2人目はもうけないだろう、

そんな気持ちになりきっていたところでした。


5歳、もう少しで6歳に。

言葉は達者に、ひらがなカタカナも書ける。

ブランコは1人でも漕げる。

荷物の用意もできるようになってきた。


自律自走能力も確実に上がってきて、

まだこれから「小1の壁」はあるものの、

ずっと子育て、と子育てに伴う習い事などに

没頭していたこの4年。

急にどうすれば良いのかわからなくなっています。


3年の間、

決して手を抜いてたわけでは無いですが、

仕事のプライオリティがかなり下がりました。

仕事大好きで無理やり工面して時短勤務できるのに

フルタイムにしていた日々。

コロナ禍で全て変わってしまいました。


会社への帰属意識が薄れ、

個の活動が活発に。

もっとプライベート、子供のために使っていいんだよって言われた気がしていました。

そしてそれがとても幸せで。


今でも仕事の物理的な占有時間は

フルタイムのままですが、

在宅で通勤時間浮いた分は物理的にも精神的にも

子供や家庭に完全に向くようになりました。


さらにさらに長い目で見たときに

自分がやりたいことへの心を割くことに目が向いてきています。

会社という枠から出て何ができるか、

最近すごく考えます。


ちょうどそれは娘が小学校へ上がることも考えるきっかけになっていて、

今まで二人三脚だった子供との距離の取り方

を色々考えるこの頃です。


もちろんまだまだ手はかかるし、

引き続き可愛がりますけどねウインク

今は進学ゴタゴタの嵐の前の静けさだと思うので

悩もうと思います。


それに伴い、こちらのブログも方向性がだいぶ変わる予感なので、

今後もう更新しないかもしれません。

また新しい視点でのブログでお世話になれればと思います。


一旦ではありますが、

これまで拙い記事を読んでいただき

ありがとうございましたニコニコ


そもそもは子供が欲しいことからはじまり

悶々とこのブログを書き続け、

無事産まれたわけですが

苦労あったが故に、娘に対していつも伝えてる言葉があります。


「産まれてきてくれて、ありがとう」

不妊治療を知らなかったら

きっとこの言葉は日々言わなかったと思います。


素直に受け止めて育ってくれるよう、

これからも見守っていきます照れ