こんにちは
今日は「星占いから始まりました ① 」の続きです。
中学生の時、雑誌「My Birthday」で、星占いの魅力を知った私。
でも、まだ自分でホロスコープを作ったり読んだりするのは難しいかなぁと、思っていました。
でも、そこに、もっと深く知りたい!と思うタイミングが来たんです。
それは、
高校1年の時、すごく好きな男の子が出来たことだったんです。
その当時、私も普通の年頃の女の子だったので、自分の恋愛や結婚、
そして彼がどんな女の子が好みか、とかはすごく重要なことでした。
なぁ~んだ、と思う方もいるかもしれませんが、
いやいや、当時の私はすっごくまじめだったんです。
初めて自分のホロスコープを作って、
彼の誕生日を教えてもらって、
簡単な相性診断をしてみて…、
初めての、すごくドキドキワクワクする瞬間でした。
そして、その経験は、私に、ただの星占いではなく、占星術の奥深さをすごく感じさせてくれました。
ただ、恋愛運が知りたいと思っていたのに、
日々、自分の日常しか見えてなかった私が、
自分の運命、つまり人生という壮大な計画を持って生まれて来たのかもしれない、と初めて考えた時でもありました。
もう少し続きます 。
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