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DTPデザイナーの日常的デザイン仕事術

DTPデザイナーの日々の仕事をそのまま掲載いたします。
仕事の進め方やマメ知識、失敗談やその対処法、業界の現状や将来性など知って得する情報を配信いたします。

先日納品したデータにオーバープリント設定のあるオブジェクトがあると
印刷会社から指摘をうけ修正をいたしました。

印刷前に発見してもらえたので大事にはなりませんでしたが危ない。

このオーバープリント設定が意外とやっかいものでちょくちょく
トラブルの原因となります。今回は先方よりいただいたデータに
この設定があり、文字が消えてしまっていました。
ちゃんと確認しなかったこちらの責任ではありますが厄介ですよね。

単純なデータならよいのですが情報量の多いデータだと探すのもたいへんです。
そもそもこの設定が、あるのかないのか、どこにあるのか、が分からず
通常の表示では判断することが出来ません。

オーバープリントプレビューで表示させることはできますが
現実的ではありません。

そこでイロイロ探していたら便利なスクリプトを発見しました。
このスクリプトをかけることで全てのオーバープリントを
自動で無効にしてくれます。

ダウンロード

まずこのスクリプトを以下の場所に保存します(CS6)
Adobe Illustrator CS6→プリセット→ja_JP→スクリプト

次に検証したいファイルを開き以下のようにスクリプトをかけます。
ファイル→スクリプト→撃退オーバープリント
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すると以下のようなアラートがでるので100に設定してOK
$DTPデザイナーの日常的デザイン仕事術

これで全てのオーバープリント設定が無効になります。

納品時には一度このスクリプトをかけることをオススメします。