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歩く習慣は、老若男女が死ぬまで一生楽しめるスポーツだ。
歩く習慣は、老若男女が死ぬまで一生楽しめるスポーツだ。 | 健康のためになる30の散歩術
年を取って動かなくなる。

動かないから、筋力が衰える。

さらに筋力が衰えるため、さらに動かなくなり、さらに衰える。

これが、お年寄りの多くがたどりやすい悪循環の典型です。

どこかで悪循環を断ち切る必要があります。

そんなとき、どのような運動を想像しますか。

どんなに年を取ってもできるスポーツは何か。

安全かつ、体力維持にいい運動は何か。

健康のために、一生続けられることは何か。

「散歩の習慣」です。

野球やサッカーなどのスポーツは、年を取ってからでは難しいですが、歩くことならいつまでもできるはずです。

しっかり手足を動かすウォーキングは、有酸素運動です。

歩くことで、前身の筋肉がバランスよく鍛えられ、息を吐いたり吸ったりするので心肺機能の強化にもつながります。

また、歩くことで五感を刺激することになりますから、認知症の予防にも効果があります。

体調がよくなれば、どんどん距離を伸ばしたり、歩くペースを上げたりなど、調整もしやすいのが特徴です。



歩くことなら、どんなにお年寄りでもできるはずです。

老若男女が、死ぬまで一生楽しめる運動なのです。