渋谷シニアプログラミングもくもく会に行ってきました。
私は今回が初めてでした。過去の記録を見ると今回はかつてないほど参加者が増えています。NHKで報道されたのが原因らしいです。自分はInterface誌の特集で知りました。
各自ばらばらに自分のやりたいものをやるがサポートできる人はサポートしましょうという会です。特にテーマがない初心者の方にはHourOfCodeをやってもらっていました。自分のテーブルには今回初参加の方が2人いたのでサポートしました。サポートが不要な時間は自分のテーマとしてOpenGLの勉強をしていました。
プログラミング、教育、ボランティアで検索するとヒットする情報のほとんどが小学生にScratchを教えるというものです。これはこれでよいのですが、シニア、高校生、若者の貧困問題が抜け落ちていると以前から感じておりました。
シニアはひたすらスキル向上を目指すというよりは知的好奇心としてやりたいがどこから始めればよいか分からないシニア向けです。これがまさに今回のもくもく会でした。
小学生に教えるならばScratchというのはテキストでごりごりソフトを書くのが小学生にはとっつきが悪いのが理由だと思います。高校生ならば一部の将来ハッカーになりそうな人はサポートが一切なくても自力で学習してしまいますが、そこまでではない普通の高校生で、テキストで書くスタイルにも対応でき、学校では教えてくれず、一般の勉強会は社会人・大学生が中心で参加しづらい人も多数いると思います。
最近若者の貧困問題が良く取り上げられます。貧困のため進学が難しく十分な収入が得られる就職もできず貧困から抜け出せない人たちがいます。プログラミングは向き不向きがあるのでこのような人たちだれにでも有効とは思いませんが、手に職をつけることにつながるので一部でも役に立つのではないかと思います。
有意義なもくもく会でした。また機会があれば参加したいと思っています。