我が愛猫エンバーは
生まれてすぐにビニール袋に入れられて公園に放置されていたところを保護されたという過去を持ちます
そのためか、今でもビニール袋のガサガサっいう音にひどく怯えたり、大人の男の人を怖がったり、
抱っこされるのを嫌がったりします
私達にはもうすっかり気を許してくれているものの
それでも私が抱っこできるのはほんの数秒
(抱っこしたら喉をゴロゴロ鳴らすものの数秒でもう降ろして〜ってなる)
膝に乗ったりしてくることもない
それでもベッドの上で一緒にマッタリしていると
ちょっとだけ
前足の肉球を私に押し付けてきたり
ちょっとだけ
後ろ足を乗っけてきたり
するのがとってもかわいい
ベッタリするのは嫌だけどー
ちょっとだけ触れてたいの的な
もう少し歳をとったら
もう少し甘えてくるようになるかもねー
なんてべべとは話してます
1歳半になるけども
他の猫と比べると一回り体の小さいエンバー
やっぱ赤ちゃんのときに栄養が足りなかったからかなぁと思うと胸が痛む
そんなエンバーは今日もよく食べ
よく寝ています
幸せそうな猫は見ている側も幸せにするなぁ
なんて思う金曜日の午後
ここイギリスのウェストミッドランズは
曇ってる割には生ぬるい湿った空気で
日本の梅雨を思い出させるお天気です
明日はよく晴れますよーに