日本から船便で送った荷物が届いたときの話。
結婚式を数日後に控えたある日、某英国の配達会社の不在票が入ってた
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某社HPにて受取確実な11/19を再配達日に設定
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翌日、また不在票が入ってたので、また再配達希望日を設定
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11/12
両親を連れての近場の観光から帰宅した夕方。
疲れた私達の目の前にあったのは、雨の中、玄関先に放置されたダンボールの山（9箱）。
半笑いで（怒る気力なし）ダンボールを上から順番に一箱ずつ中に運び入れてると
最後の一箱がこんな状態で現れた
ねぇ、さすがにこれは…どうなのよ
（箱外に出てるのは、家の中に運び入れてるときに落ちそうになって、床に置いたもの）
恐る恐る箱を開けると
まぁ、当然だけどほとんどが割れてました
お気に入りだったり、プレゼントで頂いたものだったりしたもんだから、もう怒りと悲しみで頭がクラクラ
箱の様子をよく見ると、箱の割れたところを隠すように後からテープが貼られてて、
でもって壊れてる箱を隠すようにその箱の上にどんどん重い箱を積み上げて
しまいにゃ不在時に玄関先に放置って
さすがにこれは…どうなのよ！！！！
速攻で該当カスタマーサービスに、配送時の状況説明と共にクレームをいれるも
「海外からの荷物は発送元の業者へクレーム入れてください」との返事
「いや、そちらの英国内の配送サービスについてのクレームです。以下、状況説明…」
と再度連絡するも
「海外からの荷物は発送元の業者へ…以下省略」
の繰り返し
最初は
絶対諦めないわよ！
と鼻息荒く挑んだ私でしたが
このやり取りを数回繰り返した後、
日本国内の配送業者へ状況を伝え、英国内業者へクレーム報告してもらうことでこの件は終わりとしました
だってもー、何言っても通じないしー
精神が削られていく感じだしー
日本から保険もかけてなかったし
すごく高価なものだったわけじゃないし
てか、お金の問題じゃないし！！
今回のことで学んだのは
壊れて困るものは送らない
どうしても送りたいものはすっごい頑丈な箱に入れる
そして保険をかける
ということ
今後、これらを肝に銘じて生きて行きます
ところで、最近届いた宅急便（英国内の配送）
てかさ、これ、アリって思ってるんですか？
って問いたい
イギリスだから云々とかじゃなくて
配達のプロとしてこれはどうなの
って
君の仕事人としての誇りはどこに行ったんだ！
とイギリスの曇り空を見上げながら思う今日この頃です