実在した、フランス史上初の黒人芸人ショコラ、そして彼を見出し強力に導いて相棒と成した白人芸人フティット。 

日本では明治30年過ぎ、結果当時のフランスサーカスで大人気博しパリ進出大出世、ロートレックにより絵に描かれ、当時始まったばかりの映画にも(かのルミエール兄弟!により)その演芸シーンを撮影されている(実存する!)、画期的白人黒人道化師コンビの生き様の映画が「ショコラ 〜 君がいて僕がいる」。

 2017早々の日本公開で、私め夢中になり、この場でやはり何度も発しましたが😅

劇中で(偉い)白人フティットを演じたのが フランスの俳優ジェームズ・ティエレ氏。

 ハイ、喜劇王チャールズ・チャップリンの孫!

なんでした よね💕💕  

しかも、そもそも、リアルに、現代のフランスサーカス界で活動頑張っていたという!!チャップリンの血まさに!な その姿、名人芸❗️ ワタクシ歓喜爆発でした💥


今回のドキュメンタリー映画チャップリンで、

チャップリン自身の作品「サーカス」の注目シーン紹介され、感激し、

幸い 早速自宅でサブスク視聴できたのですが😍😍 いや この 上記「ショコラ」との対比沸いて!また感激感激🎉🎉


(つづき)

先に言うべき?は、

今回の ドキュメンタリー「チャップリン」では、

この彼 ジェームズ・ティエレ氏 のことは全然出てなかったです。

 まあ 子供、孫、すっごく多いからねー? 

うーーーん、

このドキュメンタリー映画観て、彼ジェームズは、

どんな感想、感傷、持つですかねぇ、、、


あ、

サーカスに戻りますが(^^)

ここで、時系列 確認 ですよね。

 (このマイブログの、今この書庫「ひれ伏しシネマ館」少し遡ると、はい2017 2月あたりからガンガン連続しちゃった そう 当時魅了された「ショコラ 君がいて、、」の感想シリーズの、

白人芸人フティット氏に対しての回!でも、その時系、歴史、触れた箇所あり^^; )


結論から申すと、

問題の実在人物たち、、1チャップリン、2その孫(の一人)ジェームズ・ティエレ、3そのティエレが演じたフティット     の三者で、

3のフティット氏が一番先輩 ですね。


2のティエレ氏は1チャップリン氏の孫ですから当然ですから、要は? 1  と 3  。

チャップリンが (貧民少年時代からの芸人活動で

そのイギリスからアメリカ巡業した際、当時動き出してたアメリカ映画界にスカウトされ1914にデビュー)

世界的知名度爆上がり大スターになったのは、映画界があったから で、

その映画自体(シネマトグラフ) 

が発明されたのは1895年のフランス、byリュミエール兄弟さん。

その年1895に(1897説もあり)、フティットとショコラがコンビスタート! やがてどんどん人気者!で、

リュミエール兄弟が その映画推進機に

フティットとショコラの演技を撮影してた!

、、、(1908〜1915の間で複数 との記録も)

 チャップリンが映画で有名路線開始が1914、と見れば、、 まあ 近かったですねー 1と3。

1900年前後に、イギリスとフランスで、同様な芸道にいた。 先に、話題の 映画なるもの!に映るほどめちゃ活躍だったフティットを、イギリスのチャップリンくんも 知ってはいた!?!?目標!?

 (自伝読め?💦)


はじめに?チャップリンの生年1889 と フティットのそれと比較すれば早いのですが、フティットのはなかなか(私めは)分からずでしたが今は1864と知り、フティットがチャップリンより25才年上!と

判明。

ですが、映画(「ショコラ」と チャップリンの映画活躍) ででも、そう推定、見当つけられる、、てことで😅


そうした、映画 の発展が関わってきて、、

結局? 

フティットという名芸人の後は、チャップリン、、

チャップリンが継いだ⁉️

と、言える かなー?(最近の、きらいな言い回し)

改め! 

と、言えるんじゃないでしょうか、、💦

 * 他の名芸人達の存在様々でしょうから、こんな単純無謀な?説は、むろん、考証例のほんの一例。


で!

チャップリンが継いだフティット! の役を、

チャップリンの血を継いだ 孫の Jティエレが、

見事に演じたーー!! 

「ショコラ 君&僕」にて💕


ああ、、、

 隔世遺伝の賜か、、Jティエレさん、

21世紀のチャーリー、やっちゃえばー!?

\(^o^)/


そうそう!

 チャップリンの「サーカス」観終わり、

今更ながら気づいたのが、

寅さん じゃん? でした(^^)

   そっかーー