今日は仕事がお休みなのでもう1つブログ書こうと思います
今回は次女の保育園について
次女の発達の遅れを感じつつも私の仕事復帰の関係もあり長女が通う保育園に生後7ヶ月で入りました。
長女、次女、その後三女も通った保育園では本当に本当にお世話になりました
保育園に通いだし次女の発達が遅れていることは同じクラスの子達を見れば明らかにわかりました。
それでも、成長は人それぞれだから考えすぎちゃダメだよ！！と私が落ち込んでいるのを毎回察して背中を叩いてくれるたくましい先生や、登園すると走って『次女ちゃ〜ん』と明るく迎えてくれる先生、そして何よりクラス年齢関係なく次女を優しく面倒見たり遊んでくれたりする園の子達に本当に本当に救われました。
次女は筋力が無いため、ヨダレを常にたらしています。
それを何も気にせず拭いてくれたり、移動できない次女の所にオモチャを持ってみんなが集まって遊んだり歌ったりしている姿をお迎えの時に見て涙が止まりませんでした。
次女が少しずつ成長して歩けるようになったのは2歳半からなのですが歩けるようになったとはいえ、ゆっくりヨチヨチ歩いていて、みんなのスピードに合わせることができず
みんなに迷惑をかけているのでは…と心配になったのですが、先生からみんなが何も言わなくてもゆっくり歩いてくれていると聞き、申し訳ない気持ちと嬉しい気持ちがありました。
お散歩なども最初は、筋力がないため疲れてしまい最後まで歩ききることができなかったのですが、ある日お迎えに行った時に先生から『次女ちゃんママ！！次女ちゃんお散歩、最後まで歩ききりましたよ
！！』ってすごく嬉しそうに言ってくれました。
正直、次女の事で園の子達や先生にすごく迷惑をかけているのではないか、保護者の方からはどう見えているんだろうと考えてしまうこともたくさんあり、保護者の方の輪に中々入る事もできずにいたのですが、私の考えすぎだった事がわかりました。
次女のおかげで、本当に素敵な人達にたくさん出会えました。
そして、ある保護者の方からかけていただいたある言葉が今でも忘れられません。
『次女ちゃんには本当に感謝してるんだ〜！家の子、何も言わなくても困ってる人を助ける子になったの。聞いたら、次女ちゃんみたいに困ってる人がいたら助けるの！！僕は次女ちゃんをいつもお助けするの！！だって
我が子に惚れ直したよ〜』って
いつも迷惑をかけてるのではと思っていたのに逆に感謝してるなんて言って貰えるなんて思ってもいませんでした
そして、その子をはじめ、保育園で次女と遊んでくれた子達と同じ小学校に行っているのですが、今でも移動の時や上履きから外靴に履き替える時などお手伝いをしてくれたりしているそうです
朝、私がいつも小学校の教室まで送っているのですが会うと次女と同じ学年の子は
『次女ちゃん！！おはよう〜
』
と、本当にみんなが言ってくれます
次女も『およ〜！！（おはよ〜）』と言って教室まで向かいます。
それを見ただけで色々大変な事も吹っ飛んでしまいます！！
常に誰かに助けてもらわないといけない事をダメな事と思っていた時期もあります。
自分でできるようになってもらわないと！！って。
でも、私が子供たちや先生に教えていただきました。
助けてもらうことは悪いことじゃないんだなって。
マイナスな考えばかりだった私を変えてくれたのは次女や家族、保育園のお友達、先生、保護者の方々、私の友達です。
これ本当です！！！
たまにひねくれた考えになってしまう時もありますがそれでもプラス思考になれています！！
文がめちゃくちゃですいません💦
他にも保育園での細かい行事についても書きたいところですがかなり長くなるし、更に文がはちゃめちゃになるのでまた改めて書きたいと思います
ご覧頂き、本当にありがとうございました