前回からの続きです![]()

今回は、小泉くんと仕事帰りに
飲みに行くことになりました![]()
「お酒が好き」と前に話していた彼は、
この日かなり乗り気で、
待ち合わせ場所で会った瞬間から
いつも以上に楽しそうな笑顔を見せてくれました![]()
私はカクテルを選び、
小泉くんはビールをオーダー。
最初の一口を飲んだ彼は、
「やっぱり仕事帰りのビールは最高!」と笑顔で一言。
その姿を見て、私も自然と笑顔になりました。
飲みながらの会話も、思った以上に弾みました。
普段は少し控えめな印象の彼ですが、
この日はよく話してくれて、
彼の新しい一面が垣間見えました![]()
例えば、仕事で海外クライアントとやり取りするエピソードです。
特に印象的だったのは、
「最近、新しいプロジェクトで海外出張の可能性があるんだ」
と語ったこと。
英語が堪能な彼ならではの話に、
「頼りにされているんだな」と感じ、
尊敬の念が芽生えました![]()
さらに、彼が映画や音楽を語るときに
見せる熱量に少し意外性を感じつつも、
そのギャップに惹かれる自分がいました![]()
そして何より嬉しかったのは、
彼が私に対して細やかな気遣いを見せてくれるところです![]()
料理を注文するときには
「何か苦手なものある?」と気を使ってくれたり、
「次は何飲む?同じやつでいい?」と、
さりげない気配りが会話の端々に感じられました![]()
楽しい時間はあっという間に過ぎ、
店を出て駅に向かう帰り道。
道端に小さな段差があったのですが、
私が足元を見ていなくてつまずきそうになった瞬間、
小泉くんがとっさに
「Watch your step!」と声をかけてくれたんです。
その一言が、なんだかとても自然で、心に残りました。
それまで彼が帰国子女だということは何度も聞いていましたが、
この一言で改めて実感すると同時に、
彼の気遣いが本当に自然体であることに気づきました![]()
駅まで歩きながら、
次回のデートの話題に![]()
「次は昼間にどこか行こうよ」
と彼から提案がありました![]()
私も賛成して、さっそくお店や場所を考え始めながら、
その日はお別れしました![]()
小泉くんのさわやかさはただ表面的なものではなく、
内面の誠実さや思いやりから来ているんだなと改めて思いました。
次に会う日はどんな時間になるんだろう
――期待を胸に、少しワクワクした気持ちでその夜を終えました![]()
