↓前回からの続きです![]()

話題のまつ毛美容液!
桜井さんからLINEが届きました![]()
どうやら体調を崩して、
動けない様子だと報告してくれていました![]()
私は
「何かあったら言ってね!」
と軽い調子で声をかけたところ、
想定外の返信が来ました![]()
彼から
「もしよければ、何か食べ物買ってきてくれる?」
というメッセージが返ってきました![]()
実は、私の勤務先と彼の家は近いので、
以前にも会話に出ており知っていました![]()
仕事帰りに買って届けることは可能なのですが、
このやり取り、違和感あるのは私だけでしょうか![]()
よっぽど親しい人でない場合、
「何かあったら言ってね」という言葉は、
社交辞令(挨拶?)のようなものだと思っていました。
というのも、仕事上でも同僚などに言ったり、言ってもらったりしますが、
たいてい何もないし、少々あったとしても自身で解決していました![]()
しかし、私がその言葉を発した手前、
まあ困っているし、
買って玄関で渡せばいいかな、と思い、
結局彼の家に行くことにしました。
そこで、
詳しい住所を聞いたところ、
向かった先はオートロック付きの4階建てマンションでした![]()
外観やベランダ、窓から見える様子を見ると、
1LDK以上の広さと、上品で清潔な雰囲気が漂っており、
住所も一等地なので、思わず
「やっぱり、こうゆうところに住んでるんだな」と思いました![]()
マンション内の玄関前に着くと、
緊張しながらピンポンを押しました![]()
少しして、桜井さんが玄関を開けに出てきました。
なんと、薬を飲んだというのか、
意外にも元気な様子で、
普段の明るい笑顔そのものでした![]()
短い挨拶を交わし、
軽い会話が始まりました。
「体調はどう?少しは楽になった?」と聞くと、
彼は「うん、なんとかね」と答え、
すぐに会話は穏やかに流れていきました![]()
会話の引き際が分からないなと思っていたところで、
「もしよければ、
ちょっと中に入ってお茶だけでも飲んでいかない?」
と誘われました。
正直、
私はこの段階では家に招かれるのもどうかと思いましたが、
彼の体調を気遣う気持ちと、
「まぁ、彼も体調悪いことだし、少し話して帰ればいいか」
と思いました。
ここで、私は重大なミスを犯しました。
彼の家に入る前に、
自分の気持ちと向き合えばよかったです。
