前回からの続きです![]()

その後も桜井さんとのやり取りの中で、
さらに彼の経済観念について
改めて不安な気持ちが募ることがありました![]()
桜井さんは、
都内の有名な商業施設を中心に
仕事をしているらしく、
休日や仕事帰りにいわゆる
「デパ地下」に
行くのが好きだと言っていました。
続けて彼は、
「○○(デパ地下の名前)は16時から試食できる場所が多いから、
小腹が減ったときにちょうどいいんだよね
」
と話してくれました。
え?
正直、
私の感覚では、
試食というのはあくまで商品の味見。
空腹を満たすという発想はありませんでした。
むしろ、
試食後に店員さんの説明を聞く時間が面倒で、
あまり利用したくないと思っていたのですが、
彼は、
試食を繰り返し利用するのが当然のように話していました。
彼のように収入が高く社会的地位もある方なら、
夕方に小腹が減ったとき、
何かを購入するとか、
もっと方法があるはずだと思ってしまいました![]()
さらに、あることを思い出しました![]()
先日、私がお見舞いに行った際に、
彼から頼まれて買ってきた食べ物についても、
代金のことが一向に触れられず、
そのまま放置されているのです。
今回の映画のチケット代については、
彼は、
「快気祝いだから!」
と言って私の分も自ら負担してくれたので、
「相殺ということにしよう」と自身の中で勝手に
腹落ちしましたが、桜井さんの経済観念には、
私が求めるものとは大きなズレがあるのではないか、
と感じざるを得ません。
そして、試食については
それを隠すことなく
堂々と発言していることが
どうも「自分の価値観がそのまま通用する」
とでも思っている感じがしました。
私には、たとえ好きだからといっても、
そのズレが大きすぎるような気がしてなりません。
こうして、私の中には「これでいいのか?」という疑問と、
彼ともう少し真剣に向き合いたいという気持ちが入り混じるまま、
この日は終わりました![]()
