秋夕も終わりましたね
秋夕のこともいろいろ書きたいのだけど、それはみんな書いてるだろうからまた今度。
今回は国際結婚の時の日本での婚姻届の書き方について覚えてる範囲でお伝えしたいと思います。
まず、用意するもの。
・婚姻届
【日本人じゃない相手側】
・パスポートのコピー
・家族関係証明書
・上記の日本語訳
・婚姻関係証明書
・上記の日本語訳
【日本人側】
・戸籍謄本(本籍のある場所以外で提出する場合のみ必要)
相手側は大変ですね
婚姻届を出したらそこで証明書を出せるので、思い出の地で登録したいという人も多いみたいです。
でもそれだと、日本人側の戸籍謄本が必要なのと、なにか不備があった場合など不便なこともあると聞いたので、本籍のある地元での提出をおすすめします。
パスポートは本来原本なのかもしれません、コロナで本人が来れないことを言うと、コピーでいいですよ、と言われました。
相手側の証明書には、印刷ではない印が押されてなければなりません。ただ、地域によって、印刷でも判の代わりになるものもあるようですので相手の地域で確認してもらってください。
翻訳は基本、業者に委託しても、自身で訳してもいいようですが、必ず最後に翻訳した人の名前と委託業者であれば会社の印が必要です。
(証明書の類いは日本も韓国も基本3ヶ月以内のものとされているのでご注意ください)
証明書の類いは各地域の住民センターで100円くらいでとれるみたいです。
翻訳は私たちが頼んだ会社は1件につき2000円くらいかかりました。でも2日くらいでやってくれました。早いし安心
それを準備してもらってる間にこっちから婚姻届を送ります。
基本日本語、漢字を使うので、こっちで書けるところはすべて記入して、あとはサインだけ、の状態にして送るといいと思います
それではその婚姻届の書き方です。
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承認は、必ずそれぞれの承認を用意しなくても、片側で2人用意でも構わないそうです。
韓国の方を承認にすると、またその人の証明書を提出しなければならなかったり、お名前や住所を漢字で書くのも大変ですし、その人の印鑑も韓国でもらわなければなりません。私は日本人の私の友達2人にお願いしました
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ここはつながる日本の連絡先がベストです。
なければ相談してください。
もし、婚姻届に訂正印を押す場所があれば、相手にも押してもらってください(私のものはゼクシィのかわいいもので、それには押すところがありました)不備があればそれを使うみたいです。
婚姻届に相手にサインと印鑑をおしてもらって、他の書類と送り返してもらって、やっと提出です。
事前に話を聞きに言ったときに、一般の結婚だとその場で受理ですが、国際結婚は受理まで時間がかかりますので、提出時間や混み具合によっては翌日、もしくはもっと遅くなることもありますと言われました。
なので8日の午後提出したため、翌日かなと思いきや、夕方受理したと連絡がありました。ほんとは9日の私の誕生日に受理させたかったので、ちょっとガッカリ(笑)
そのあとのビザの申請に使いますので、結婚受理証明書をもらっておいてください。
地域によって書類が違うようですので、結婚したことが証明できればいいみたいです。
わかりにくいかもしれませんが細かく長々と書いてみました。
少しでも誰かの参考になればいいな
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